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「クルマ好き」が仕事になるスタートアップ その1

皆様、初めまして。

MiddleField株式会社でデータベース担当をしている圓城寺(エンジョウジ)と申します。


簡単な自己紹介になりますが、タイトル通り、自他共に認めるクルマ好きの圓城寺なわけですが、幼少の頃は真逆?の鉄道オタクでしたw

いわゆる乗り鉄ですねw

大学も鉄道の勉強をしたくて電気工学科を受験したものの、入学前にクルマの魅力にハマり自動車部へ入部。

すったもんだあって学部で1留かまして、大学院へ行き、7年間で大学を修了して、東証一部上場の不動産管理会社へ入社。


もちろん在学中もクルマ一辺倒だったので、就職活動も自動車関係の会社を受けてたんですが、漏れなくお祈りメールを頂戴しましてw

大学で勉強していた電気工学が活かせる不動産管理会社の総合設備職に就きました。


社会人になったのは26歳になる年。

オフィスビルの物件常駐だったので、サラリーマンとはいえ完全シフト勤務。出勤したらそのまま泊まって、翌昼に帰って、次の日休み、という3日間のローテーション勤務で、キャリアとしては高卒がメインの業種の中、大学&院卒で入社したのである意味エリート街道まっしぐらだったわけですが、休みの日はドライブや趣味のサーキット走行でクルマ三昧。

マンネリ化して異動の香りがしてきた30歳になる2016年5月に、今のMIddleFieldに出会いました。

出会ったきっかけはFBのTLに流れてきたWebメディア「Motorz」。

Motorzの記事を読んでみるとオタクなクルマ好きからすると物足りないけど、クルマの面白さを伝えたい、ワクワクさを感じさせる誤植の多い記事だったと思いますw

そこでライター募集をしてたんですよね。

なぜかメールフォームからではなく、Wantedlyから面接を申し込んだのを覚えていますw

アポとって青山のシェアオフィスで初めてCOO片岡に会い、最初は副業でMotorzの外部ライターとして寄稿するようになりました。

当時は、WebライティングとかITとかSEOとか、横文字英語とは無縁の世界だったので、とにかくクルマの面白さや魅力を伝えるために記事を書き続けてた気がします。青山も当時の本業の勤務地から近いこともあり、泊まり明けの時はほぼ毎回通うようになりました。


2016年9月ごろ、

COO「(前略)・・・で、ウチ、来ませんか?」

圓城寺「いいんスか?11月に年次の大仕事があって・・・(中略)。諸々逆算して年明けでもいいっすか?」


大手の不動産管理会社だったので、辞めなければその後の収入もそれなりに期待できてはいましたが、人生は1回しかないし、やりたいこと(クルマ)を仕事にしたい、30歳で動かなかったらその後は動かないだろう、と決心し社員5人のスタートアップに転職。


2017年2月、MiddleField株式会社に入社。


データベース構築とメディアの二足わらじ、営業、メディアを経て今はデータベース担当をやってます。

日々Googleのサーチコンソールとアナリティクスと睨めっこし、持ち前のクルマの知識を活かして、ECサービスの売り上げにつながる施策をガンガン実行中。

話題の車種や、ユーザーが検索をする車種の商品や商品情報の拡充、特集作成などを行い、売り上げを伸ばしていってます。


色々と挫折もありましたが、ある意味「クルマ好き」というだけで仕事を続けているし、自動車業界を盛り上げられる場所がMiddleFieldにはあると思って日々の仕事に取り組んでいます。

「クルマ好き」だからできる仕事、「クルマ好き」を欲してるIT企業。変わってますよねw

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