エラーを難しく考え過ぎないこと

極端に考えたら。


前回の記事で相手の反応を想像するという話をしました。
この話をするとどうしても「どれだけの可能性を想定すればいいんですか?」という話がでてきます。

極端になる必要はないということ。
せいぜい2、3個程度でいいと自分は思っています。

「相手の反応を考えて」と言っておきながらなど言われそうですが、考えこめばキリがない。
極端な分け方をするなら自分に取って相手の反応が、いい方なのか、悪い方なのか。
それを見極めておけばいいだけです。

関係の延長線では。

人間関係の延長線を考えると、嫌われたくないから変なことを言いたくない。
どうしても、人間そんな感情が出てきてしまうものです。
しかし人間関係の取捨選択が、今の時代こそ必要だと思っています。
合う人、合わない人がいて当然。
仕事で出生したくてとか、円滑にコミュニケーション取るのが好きならそれでもいいと思いますが、そんな人はむしろ多くないと思います。

だからと言って人が傷つくようなことを言っていいという道理は通りませんよね。
相手の意見や考え方を尊重して、その上で意見をいい合う方がプロジェクトや会議でいいものが出てきやすいと思いませんか?

だからこそこちらの伝え方を変えれる準備をしておく

自分の意見や考えが上手く伝わらないことって、しょっちゅうあると思っていて。
だから伝え方をうまく合わせられるように、普段から考えていたりします。
自分の言葉、言い回しばかりだとエラーは起こりやすいです。
自分がズレているかもと思いながらコミュニケーションを取ってみると、また違った考え方や目線が生まれると思います。

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