【2024/05/31更新】AIがブログ記事を書いてくれるWordPressプラグインを開発しました.
WordPressでAIがライティングしてくれるプラグインを開発しました。
APIを発行する仕様なので、月額料金も発生せず、API使用料によって変わります。
AIライティングをあまり利用しない方はお得なプラグインです。
以前キーワードを入力しただけで執筆するプラグインを作りましたが、見出しがうまくいかないのでその機能は消しました。
今回は見出しまで自分で作り、文章だけAIに執筆するよう、修正しました。
このZIPファイルをそのままWordPressのプラグインとしてダウンロードして、OpenAIのAPIキーを取得してください。
GPTのモデルは自分で選べるようになっています。
本格的に生成して欲しい人や、とりあえず文章を生成して欲しいなど、自分の好みに合わせられます。
プラグイン内でも、API取得方法のURLを提示しています。
AIライティング機能
見出しを提供して文章を生成します。
AI分析機能
サーチコンソールでダウンロードしたCSVファイルを、AIに分析してもらう機能も追加しました。
今後追加予定の機能
追記
リライト
自分でもプロンプトを設定できる
プラグインダウンロードリンク
2024/05/20
プロンプトの微調整を行いました。
2024/05/21
カスタムプロンプトの機能を追加しました。
2024/05/31
簡単なヒートマップ機能を追加しました。
プラグインの使い方
実際にプラグインの使い方について紹介します。
WordPressの管理画面から「AIライティング」を探してください。
設定からChatGPTで発行したAPI keyを設定して、使用するモデルも設定します。
詳しいやり方はプラグイン内のリンクより確認いただけます。
ライティング
プラグインTOPページに移動するとライティング画面に移動するので、HTMLの見出しタグを使って、ボックスに入力してください。
カスタムプロンプトを設定することで、独自に命令できるようになります。
執筆には数分かかるので、画面はそのままでお待ちください。
完成すると記事の編集画面に移動します。
サーチコンソールのデータ分析
Search Console画面から「CSV」ファイルをダウンロードしてください。
ZIPファイルでダウンロードできるので、解凍しておきます。
プラグイン画面の「Analysis」画面に移動して、先ほど解凍したcsvファイルをアップロードしてください。
クエリのCSVが一番おすすめです。
「AI分析実行」を選択すると、AIが分析してくれます。
参考程度にしてくださいね。
ヒートマップ機能
下記のショートコードを記事の中に複数入れると、ヒートマップのデータを集計します。
[heatmap id="1" var2="導入文"]
idには数字がおすすめ
var2にはわかりやすい文字を設定
プラグイン画面の「ヒートマップ」に移動すると、集計結果を表示できます。
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