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オフラインにおけるデジタル広告

昨日に続いてnote2本目の投稿です!週1回は投稿しようと決めてましたが書ける日はできるだけ書いていこうと思います。心理学で言う単純接触効果狙いです笑

さて今日はオフラインにおけるデジタル広告という話を書きたいと思います。(代理店ぽい感じ)

デバイスの多様化

もはやだれもがスマホを持つ時代になり、タブレットやスマートウォッチなども登場し、デジタルデバイスが普及している昨今。

私もスマホ(iPhone 12 miniです)の他に、iPad、Kindle、アレクサ、Google home miniなどのスマートスピーカーを持ってたりします。

ふと思ったのですが、いろんなデバイスを持ってるけど、どのデバイスをどんな用途で使うのか?を個人の体験で一度整理したくなりました。

・パソコン:仕事でしか使っていない
・タブレット:Amazonでアニメや映画見るときに使う。
・スマートスピーカー:天気聞いたり音楽聞くのに使用
・スマートウォッチ:持ってない
・テレビ:持ってない

こんな感じでした。
やはり1番使用しているのはスマホで、ホントいろんなことに使ってるなと感心。(実家でスマホ依存症だと姉に言われたので感心してる場合じゃない)

テレビで動画を見るということ

さて、ここらが本題。先程整理した通り、私自身はYouTubeなどの動画をスマホで見る傾向があります。多くの人もスマホでYouTubeを見るのではないでしょうか?

一昔前はパソコンでYouTubeを見ていましたが、アプリやら通信環境の整備もあり、もはやスマホで動画を見るのが当たり前の世の中です。

あんな小さな画面で動画を見るって当時ではあまり考えられませんでした。みんながスマホでYouTubeを見るに従い、動画広告の出稿も増えYouTuberなる職業も登場。

では、今のトレンドはどうなのか?
こちらの少し古い記事ですが、テレビでYouTubeを見る人が増えているという情報があります。

テレビでYouTubeを見る?テレビを持ってない影響もあり、どうにもしっくり来ませんが、まわりの友達に聞くとテレビでNetflixなどを見ている人は多いようです。小さな子供がいる姉の家では、dアニメをテレビで子供と見るようです。

なるほど、昔はスマホで動画を見ることがあまりピンと来ませんでしたが、もはやテレビ動画を見るのも普通になりつつあると。実際にYouTubeの広告もテレビ画面に配信されていますしね。

まさにオフライン環境下(自宅でテレビを見る)でデジタル広告が進出しているという状況です。というか、もはや常時スマホを持っている段階でオフラインやオンラインの垣根はないですが。

テレビを見ながらTwitterをする。気になったことをググるなどは、当たり前に起きていますが、注目すべきはテレビでデジタル広告のような運用型広告が配信されているという事。

そうなってくると考えなきゃいけないのは、動画を見ているユーザーの状況が大事です。

テレビ = CMが流れて当然
スマホ = 広告うざい

個人的に動画広告(TVCMとYouTube広告)を異なるデバイスでみると、
こんな印象を受けます。

そうなってくると、テレビ画面でYouTubeの広告を流すさい、従来の考え方でクリエイティブを作っていいのか?

テレビCMの素材をYouTubeの動画広告に使うのではなく、WEBに特化した動画を用意すべきという話はありますが、今後はどうなるのか?

逆にTVCM素材を流したほうが、テレビでYouTubeを見ている人には刺さるのか?

とかとか、考えられそうです。
まだまだ普及率は高くないですが、スマートスピーカーがもっと普及すれば、音声広告ももっと台頭するかもしれません。

まさしくオフラインにおけるデジタル広告!
これから、本当にオンラインとオフラインの垣根がない世界が一層当たり前になってくるので、個人的に楽しみです!

※テレビCMも運用型のようにPDCAをまわす時代もきています。

ひとこと

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

昨日健康診断の結果が届き、確認したところ概ね問題なさそうで安心しました。ただ肝臓がB判定だったりしたので、お酒をほどほどにしようと思います。

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