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INDIE Live Expo Ⅱで気になったインディーゲーム約40作品ピックアップ

2020/11/7、Youtube、Twitch、ニコニコ生放送で「INDIE Live Expo Ⅱ」が配信されました。



このINDIE Live Expoは今年2回目ですね。前回かなり多くのインディーゲームを知ることが出来たので、今回も期待していました。



本編配信


今年も応援配信を中心に視聴。

面白そうなゲームかつ、先日のINDIE GAME WEEKで気になったゲームと重複しないものを書き出してみます。
結局自分用の備忘録ですね...。



The Mooching Monolith

戦略アクションタワーディフェンスゲーム。
モノリスとコミュニケーションを取りつつファームを構築するゲームのようです。
タワーディフェンスは基本的に黙々と一人でやるものだと思っていたので、ここでキャラクターとコミュニケーションをとってのタワーディフェンスっていうのがどういうものなのか気になります。
開発中のPCを見ると結構動きがもっさりしているのがちょっと大丈夫かな? と思ったりしています。今後の情報を待ちます。



柘榴

近未来の新宿が舞台のRPG。
キャラデザがいい!インディーだけどボイスもちゃんとついてるし、どこか東京魔人學園的な雰囲気を感じました。ダークな雰囲気もいい感じですね...。
暴力団傘下の葬儀社で働きつつ、異形の怪物になった怪物と戦う感じでしょうか。この怪物が新興宗教団体に「天使」と呼ばれて人類の救済を求めた、っていうストーリーもいいですね...何か裏がありそうな雰囲気が強くて。
これは楽しみに待とうと思います。



スターレネゲード

2Dピクセルアートがめちゃくちゃ綺麗!
ローグライクRPGとのこと、スーファミやPS初期のようなこのビジュアルはかなり好みです。宇宙反乱軍となって平和を乱す帝国軍を倒すという物語も王道感があります。
一方で戦闘システムは少し特殊で、ダメージ値は固定され敵の行動も事前にわかるらしいです。となると、勝てるときは絶対勝てるし負けるときは絶対負ける、そして戦略的に考えないといけない戦闘システムになっているということですね。
その他、キャラクター同士で親密な関係を気づくことでアビリティがアンロックされるという要素もあり。
非常に面白そうですね、発売日を待ちます。



わわねこのしま

2Dアクションゲーム。
シンプルそうだけどこういうゲームも久しぶりにやりたいですね。あまりビジュアルなどにリッチさは感じないけど、だからこその良さがあると思います。
おにぎりを口に含むことで状態が変化する、というのも面白そう。どんな状態変化なのか気になりますね。



蛮勇戦域バルバリオン

高速3D剣戟アクションゲーム。個人制作っていうのが凄い...。
個人制作と言えば最近は中国の個人制作シューターゲーム「Bright Memory」が圧倒的なクオリティですが、この蛮勇戦域バルバリオンもまたかなりのクオリティだと思います。
Bright Memoryがリアル寄りなビジュアルに対し、こちらはアニメ調なビジュアルです。それもあってか、アニメ・漫画チックな動きがあり、大きなヒットストップが気持ちいいですね。
1対1や多数対多数もあるようなので、楽しみです。



Hundred Days

ワイナリーのシミュレーター、つまりワイン作りがテーマのゲーム。
ワイン会社経営なんて体験したことないし、普通の経営シムでは考えない
App storeとGoogle Playでの発売ということですが、SteamでもページがあるのでPCでも出来そうです。見た目も可愛いし、とっつきやすそう。
これはワイン飲みながらやりたい...。



Brave and Desire

ファンタジーローグライトRPG。
前列中列後列でキャラごとのとれる行動が異なるということで、
ヴィーナス&ブレイブス的な部分もあるのかな? と思いつつ、開発中の動画ではロマサガっぽさも感じました。
まだまだ開発中のようですが、ドット絵も好みですし、戦闘システムの深いところがもっと知りたいなと思いました。



Snow Fighters

雪合戦eスポーツゲーム。
最大4人で遊べる、雪合戦をするゲームのようで、マリオブラザーズの対戦を彷彿としました。
シンプルなゲームだと思うのですが、雪合戦なので弾込め、いわゆるリロードが地面の雪を丸める動作になっていたのが結構面白かったです。



SOULCAGE

ドット絵が魅力的なRPG。
詳しくはまだわからないですが、80年代や90年代のRPGをリスペクトしているスマホRPGとのこと。
装備の組み合わせや育成など基本的なRPG要素があるようですが、どちらかというとこのピクセルアート、ドット絵に魅力を感じました。ガチャ系の終わりがないRPGではなく、買い切り型だといいなあと思っています。



カラバコ

飢饉に見舞われた2036年が舞台のアドベンチャーゲーム。
ビジュアルや雰囲気から、名作「Papers, Please」のような印象を受けました。
飢饉の中、食を中心とした主権が確立された世界で、人々から尊敬される「食品検査員」として生活している主人公...ということで、様々な項目からなる検査を行わないといけないというゲームのようです。封鎖された街から脱出するという目的もあり、どのようなストーリー展開になるのかは非常に気になります。ぱっと見では「Papers, Please」のような感じなのかなと思いました。
物語を進めると、主人公の脅威になったり助けを求めるキャラクターとも出会い、やはり感情やモラルでのジレンマが発生するということで、かなり興味をそそられるゲームです。



Replica

「人の携帯を覗き見る」アドベンチャーゲーム。
韓国のデベロッパー、SOMI氏の作品ですね。私は2016年にSteam版をクリアしたのですが、この度Switch版がリリースされるようで。
「スマホを落としただけなのに」というわけではありませんが、他人のスマホのセキュリティを突破して色々な情報を調べるゲームです。かなり仕掛けとしては面白く、例えばパスワードは持ち主の誕生日で突破できるとか、地味に推理しての攻略が、現代のスマホとリンクしてワクワクしました。
一方でマルチエンディングながら難易度は高めだと思います。ノーヒントでは詰みやすいと思います。
このインタラクティブ性は面白いですし、価格もsteamで300円弱、switchで500円弱なのでおすすめです。



ヘルズ・ハイ・ハーモナイザーズ

モノクロな生活シミュレーションゲーム。
もうswitchで配信中なんですね。ちょっと実況見てみましたが、意外と見にくかった...。
放置型の探索とかなりのテキスト量が存在するようで、本当に地獄の管理者としてのシミュレーションゲームのようです。そういうシステムはかなり好きなので様子見つつセールか何かで買ってみようかなと思います。



虹の降る海

和風ドット絵アドベンチャーゲーム。
七福神がモチーフっていうのが珍しいのと、キャラデザがしっかりしているのが興味ありです。キャラデザは割と乙女ゲーム寄りかなと思いました。
人間の世界と神の世界を航海する船の中で1年間を過ごす物語のようですが、ゲームの目的がまだわからないので気になるところです。恋愛なのか、謎に迫るのか...。
続報をチェックしていきたいです。



Labyrinth City

「ウォーリーを探せ」のような世界で、探偵となって失われた石を取り戻すアドベンチャーパズルゲーム。
「Hidden Folks」というゲームはまさにウォーリーを探せをゲームで行っていたのですが、この「Labyrinth City」はむしろその世界の一員となってゲームをプレイしています。
非常に特徴的なアートワーク、まるで絵本のような世界が新鮮でした。こういう、細かい部分まで描写されているゲーム、好きなんですよね。



チルドレン・オブ・モルタ

ダンジョンに潜る系のアクションRPG。
ピクセルアートの美しさもさることながら、「家族全員が主人公」という、キャラクターごとに個性的なスキルを持っているところが魅力。誰をダンジョンに連れていくか...で迷ったりするの好きなんですよね。
家族ということで、他人同士がパーティーになるのとはまた違うニュアンスで物語を体験できると思うと、非常に興味ありますね。



NEEDY GIRL OVERDOSE

配信者を育てるシミュレーション?ゲーム。
しかしこの配信者の女の子、ちょっとだけ病みやすく、承認欲求が強い女の子だそうで...。
というより、圧倒的に病みまくっている子なので、この子をどうやって支えていくかというのもゲームのコアになっていそうです。
PVのセンスが良すぎ!と思ったら、音楽をAiobahnが担当しているという尋常じゃない豪華さ。PV自体がクラブの映像みたいに感じました。
近日発売の中では最も期待しているゲームですね。本当に早くプレイしたいです。



Eastward

ピクセルアートが非常に綺麗ですね...。フィールドや街の、描かれていない匂いや埃まで感じられそうなビジュアルです。
物語も、瘴気が広がり崩壊した世界で、瘴気から逃れるため地下生活をしていた主人公が、地上に出て未知なる世界を開拓するといったところでしょうか。グランディアのような冒険感がありますね。
Orangebloodが好きなのでピクセルアートの雰囲気にとにかく惹かれています。発売待ちます。



No Straight Roads

こちらのゲームはプレイ&クリア済みです。おそらく2020年で最も音楽、ローカライズに力が入っているゲームではないでしょうか。感想は別noteに!



ワールズエンドクラブ

ダンガンロンパ」シリーズの小高さんが手がけているゲームですよね。
当初は「デスマーチクラブ」として発表されていたけど、リリース直前のティザーでタイトルが変更されたことが記憶に新しいです。ゲームそのものより賛否両論のほうが目立っていた気もしますが...。
サスペンスパズルアドベンチャーゲームとのことで、ダンガンロンパシリーズを全てプレイした自分としては期待が大きいです。確かswitch版が出る頃に完全版になる予定だった気がするので、そのときの評判を見て決めたいと思います。



Olija

銛を用いて冒険するアクションアドベンチャー。
実際のゲームプレイはどんな感じはわかりませんが、洞窟の中で人が首を吊っているようなダークな世界観には惹かれるものがあります。
Devolver Digitalがパブリッシュするというところも期待。



カナ・クエスト

日本語勉強ゲーム?かと思います。
PVを見る限り、あ行やか行の行、または母音が共通するカナをくっつけていくパズルゲームなのかと。
日本語が題材にされているゲームは、例えばもじぴったんなんかがありますが、海外からの目線で作られたのは気になりますね。



Jump King

有名な超高難易度アクションゲーム。ゲーム実況などで見たことがある方も多いのではないでしょうか。
一応、既に持っているゲームです...が、当然ながらクリアしたことはなく、まだ累計で2時間もプレイしていませんが(これは無理だ...)と思って途中で投げちゃってます。



Back Then

ゲーム内容がわかりませんが、「アルツハイマー病」の高齢の詩人が題材。記憶やアイデンティティの喪失、それらに関する事象も示されるそうです。
アルツハイマー病についての認識を深めることを目的としているような紹介のされ方だったので、認知症の症状を体験するような要素もふくまれているのでしょうか。
医療とゲームはかなりセンシティブな交差だと思いますが、しかし今までフォーカスが当てられなかった認知症という分野であることから、今後の情報が気になるところです。



Spice of Life

ビジュアルノベル+リズムゲーム。
家族と打ち解けることが目的のようなので、ノベルを読みつつ要所要所でリズムゲームあるような感じでしょうか。2025年の人口の島が舞台というのも物語に関係してくるでしょうし、こうなると魅力となる軸はストーリーだと思うので、そこが気になります。



ピコンティア

島での生活を行う箱庭型ゲーム。
ドット絵が可愛いですね。牧場物語やStardew Valleyみたいな感じですね。
謎を解き明かす物語もあるようです。こういうクラフトとアクションが混ざったゲームは、個人的にはどこに魅力の焦点があてられるかでプレイするモチベーションが変わってくるんですよね。そしてそのバランスが難しい。クラフトピアはある程度レアな建造物が出来たら満足してしまったところがあるので。もし戦闘がメインだったら他のジャンルのゲームのほうが良かったりするので。
そういう意味で、好奇心とモチベーションを刺激し続けてくれるゲームだと良いなあと思いました。



Speed Limit

様々なレトロアクションを高速で駆け抜けるゲーム。
バイクゲームや横スクロールゲームがあるそうなので、どんどん入れ替わって楽しめるゲームなのかなと思います。
レトロゲームと、多ジャンルというところだと「198X」というインディーゲームがあり、コンパクトながらも物語とゲームが融合している面白さがあったので、このゲームにもそういったところを期待してしまいます。予想ですがそこまでボリュームがあるゲームでは無いんじゃないかなと思うので、サクッと楽しめたらいいなと思います。



Inked

これは本当に気になっています。
幾何学図形を用いたパズルゲームとのことですが、雰囲気が非常に良いですね。コミックアーティストによって書かれたキャラクターというところ、失われた恋人を見つけるため、という設定も面白そうです。
2021/2/1に発売決定したということでウィッシュリストに入れて待ちます。



Sunset Hills

(公式サイト、Trailer不明)

イラストスタイルのアドベンチャー&パズルゲーム。
詳細はまだわかりませんが、見た目の可愛さとやや切ない情緒的な雰囲気が好みです。
主人公が動物なのと、こういった2D風なビジュアルは「Night in the Woods」を彷彿とさせますが、このゲームはどうなんでしょう。情報がまだあまりないので、続報待ちです。


フクロウと灯台

https://www.facebook.com/The-Owl-and-Lighthouse-100257668300935/

スマホゲームですね。
放置型アドベンチャーというのがどういうものかわかりませんが、イラストの雰囲気が映画的で、好みな印象があるので気になるところです。



Spacelines from the Far Out

宇宙船の乗客をケアしてマネジメントするゲームかと思います。
乗り心地が悪いと乗客が吐いちゃうようなので、そのあたりの表現方法も面白いのかなと。
見た目はオーバークックのような感じですが、一人プレイなのかマルチプレイなのかも気になります。



ベオグラードメトロの子供たち

とにかくアニメーションで惹かれました。
内容としてはセルビアの首都をテーマとした青春&能力者バトルをテーマとしたビジュアルノベル。
文字量も28万字以上あるようなので、ボリュームも十分ですね。
BGMをバーチャルねこ氏が担当しているというところも力が入っていて魅力を感じます。
セルビアの文化を知らないんですが、どのような生活をしているのかというところもきっと知れるのかなと思います。これはプレイしてみたい。



DIMENSION REIGN

以前、アーリーアクセス開始時に記事を書いたのでそちらで...。
今はアップデートが重ねられていると思うので、あまり参考になるかわかりませんが...!




Project Haven

ターンベースの戦略SRPGのようです。
見下ろし型の視点から、TPSのような視点に変化するのは臨場感がありますね。戦場のヴァルキュリアのような印象を受けました。
ただのSRPGとは違う印象があり、この視点の変化から受ける臨場感が気持ち良かったので期待します。



Subnautica: Below Zero

サブノーティカの続編というか、新作ですね。
前作は一応少しだけプレイしたのですが、次に何をしたらいいかわからず数時間で投げちゃってます。
今作は新要素も満載で、舞台も寒い地域になっているようです。
気になりますがプレイするのは前作をちゃんとやってからかな...と思います。



ALTDEUS: Beyond Chronos

VRの作品です。
アドベンチャー、マシンアクション、歌姫のライブがVRで展開されるようです。
巨大生物から逃れた人類が住んでいるのは「AR」で作られた街、という設定が面白そうですが、それにしてもインディーゲームと言っていいのかというくらいのキャストの豪華さ。アニメやゲームで第一線を張っている声優さんが参加されています。
しかも、高橋邦幸さん (MONACA)や、kzさんが作編曲として参加されているので音楽面、歌姫のライブパートは相当な力の入れようだと思います。
惜しいのがやはりVRゲームであることでしょうか。かなりのコアゲーマーにしか届かなそうですが、さすがにゆくゆくメディアミックスなんかも行っていくんじゃないかなと思います。PSVRしか持っていないので、PSVRでプレイ可能になったらやりたいですね。



RPGタイム!~ライトの伝説~

このゲーム、ずっと気になっていたんですよね。
ゲームクリエイターになりたい少年が作ってきたゲームを遊ぶという話なんですが、本当に小学生がノートにRPGの設定を書いて、それを見せてもらっているような感覚になります。
昔、ノートにこういう設定とかモンスターとか武器とかオリジナルのものを書いた経験がある人いるんじゃないでしょうか、私はそうでしたし友人数人とオリジナルカードゲームみたいなものを作っていました。
ゲーム性はどういったものになるのかはまだわかりませんが、RPGというよりパズル的な部分もありそう。何より、絵の具やクレヨンのようなはっきりとした色合いが素敵です。本当に楽しみです。



シルバー2425

私が大好きな、ビジュアルノベル・アドベンチャーゲーム。
「シルバー事件」「シルバー事件25区」という2つのゲームが入ったもので、リマスター、リメイクされているゲームとなっています。
物語としては、連続殺人事件が発生し、その犯人を追っていくと、20年前の伝説的事件「シルバー事件」へとたどり着く、そしてその犯人「ウエハラカムイ」に繋がっていく...というものです。
ほぼキャラクター同士の会話を読むのがメインで、自分が動くパートはボリュームとしては少ないです。しかしだからこそ、会話パートの面白さとセンスの良さがゲームの面白さをぐいぐい引っ張っていき、コアなファンを生み出しています。
特に、セリフやキャラクターの画像ウィンドウが、状況に応じて画面中のいたるところに配置されドラマ性を高めている「フィルム・ウィンドウ」という技術が圧倒的で、是非とも1度体感してほしいです。
キャラクターデザインも大人っぽく、一見すると地味な作品ですが、ではなぜシルバー事件発売から20年以上経っても、最新ハードでリマスターが発売されるのか。このゲームの魅力を知ったら、それも納得できると思います。



Overcooked! 王国のフルコース

マルチプレイ可能な作業系アクションゲームです。
過去作では、料理店...とは限らないのですが、様々な厨房にて様々な料理を作るのが目的となっていました。寿司を作るなら、「米を炊く」「魚を切る」「皿に盛る」「提供する」「皿を洗う」という工程になっているため、各タスクを分担して行うというゲームとなっています。
友人と遊んだことがあるのですが、細かいタスクが多かったり、時間に追われていたり、またタスクを分担することが難しく臨機応変に対応しないといけないこともあり、会話しながらわいわい楽しめるゲームでした。今回もおそらく、ゲームシステムはほぼ同じものだと思います。
気になるのはPLAYSTATION5とXBOX SERIES X対応というところ。人がどのくらいいて、どのくらいマルチプレイが成立するのかなというところです。このゲームの醍醐味はやはりマルチだと思いますし、特に友人とのプレイが楽しいので、ハードを手に入れるコアゲーマーがどのくらいいるかがちょっと懸念かなと思います。



Manifold Garden

エッシャー風の世界を探索するゲーム。パズルゲームだと思います。
重力やら物理法則を利用するパズルということで、「SUPERLIMINAL」的な感じなのかなと思います。エッシャーと言えばだまし絵ですし。
PVを見る限り、無限に繰り返される世界からの脱出が目的のようで、steamでは既に圧倒的に好評なのでやってみようと思います。



ペイントアウト!

一筆書きパズルゲームですね。
ただ示されたラインをなぞるだけではなく、自分の通った道もなぞらないといけないラインに反転してしまうのは非常にうまいメカニクスだと思いました。
パズルはストーリー性が無いとあまりやらないのですが、これは体験してみたいなと感じました。



Peko Peko Sushi

お寿司屋さんのレーンをモチーフとしたパズルゲーム。
このゲーム、以前なんだったかな...確かTOKYO SANDBOXか何かで見たことがあるので覚えてました。
寿司とドット絵、めっちゃ合いますね...。時間潰しに遊べそうなカジュアルゲームだと思います。あと女の子が可愛い。



TAXI in the RAIN

大人な雰囲気が良さそうなゲーム。
乗客はタクシーに乗るものの、行き先は指定しないというもの。
そうなると乗客とのコミュニケーションがメインとなりそうに思いますが、PVを見る限り、運転画面がメインでアクセルやブレーキ、ハンドルまで描写されているのでどういう魅力があるのか気になるところ。乗客が映っていないのはどういう意図があるのかも知りたいですね。
過去には「Neo Cab」のようなゲームもありましたが、あれは運転手や乗客のビジュアルがはっきりしていたので、このゲームとどういったところで差異があるのか、追っかけていきたいです。



終わり

配信から1週間以内くらいで記事を書きあげたかったんですが、私用が入ったり思った以上に気になるタイトルが多かったので時間がかかってしまいました。
スマホゲームから大作まで色々ありましたが、結局時間は有限なので全部やりことは出来ないでしょう。それでも、比較的短時間で体験できるのがインディーゲームの長所であると思うので、出来る限り体験してみたいですね。


次回開催予定もあるようです!やった~見るぞ~~


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