山にハマったきっかけの話をしようか①
こんばんは、Yusuke(@yusuke3078)です。
登山にハマり、山の絶景をインスタに投稿した結果、国内の山メインで投稿してる人のインスタフォロワー数トップ(8.8万人)となりました。
今回はどうやって登山を始めるようになったのかを知りたいというメッセージをもらったので、私が山にハマるようになった経緯を書こうと思います。
長くなりそうなので記事分けることにしました。
この記事は3分くらいで読めます。
昔は風景写真のブログを書いていたこともありましたが、最近は長い文章書くことがなかったので、久しぶりに書いてみよう。
あまり参考にはならないと思いますが、こんな人もいるんだというくらいで見ていただければと思います🙋♂️
自己紹介
おそらくインスタ経由で覗いてくれる人しか見ていないと思うので知っているとは思いますが、「ゆうすけ」です！
とはいえあまり自分の情報をオープンにするタイプではなかったので、この場を借りて軽く自己紹介。
年齢:30
MBTI：INFJ-A (提唱者)
出身 : 兵庫県宝塚市
住んだことある地域：兵庫→京都→愛知→神奈川→東京
行ったことある国 : 🇺🇸🇹🇼🇬🇧🇫🇷🇫🇮🇸🇪🇮🇸🇦🇺🇸🇬
1番良かった国 : アイスランド🇮🇸
血液型：A型
学生時代の部活：サッカー部、フットサル部
使ってきたカメラ：Canon EOS kiss x7,→EOS 6D, →EOS R6
1個でも共通点がある人はご連絡ください!
登山を始める前
登山を始める前から写真が好きで一眼レフを持って綺麗な景色を求めていろんなところへ一人旅するのが好きでした。写真を始めたのは学生時代に京都に住み始めたことがきっかけでしたが、その話はまたどこかで。
コロナ以前は平日は会社員として働く傍ら、週末は国内外問わず自然の絶景を求めて、カメラを持って一人旅をすることを繰り返していました。
2020年の正月に自分の誕生日である9月にずっと行きたかったニュージーランドのテカポ湖で星空を見たいと思ってクイーンズタウン行きの航空券を購入していました。
ただコロナの流行により海外旅行は断念。さらに航空会社のヴァージンオーストラリア航空がコロナにより経営破綻。チケット代13万円は帰らぬ人となりました。
この時ちょうどコロナの10万円給付金がありましたが、プラマイマイナス3万円でした。。。
海外には行けなくなったので、せめてと思って同じ誕生日のタイミングで行くことにしたのが、北海道でした。
北海道 旭岳へ
北海道自体は元々大好きで何度も訪れていました。一時期、インスタで北海道の写真ばっかりあげるので北海道在住の人だと思われていたほど。
特に美瑛、知床は何度も訪れました。
この時は美瑛に行くついでに北海道で最も高い山である旭岳に行くことに。旭岳ロープウェイを使って姿見駅まで行き姿見駅周辺を散策するつもりでいました。
それくらいの軽い気持ちで姿見駅に着いてみるとこの景色。
優勝。
噴気孔からの出てくる火山ガスに朝陽が差し込み幻想的な景色に。
こんな景色を見てしまったらすぐに帰るのはもったいないと思うのは当然でしょう。
急遽登山開始
散策コースの先に見える尾根線から多くの方が頂上へ向けて登って行くのを見て、自分も登ってみたいと思いました。
今振り返ると本当に良くないんですが、細かい計画など立てず、ちゃんとした登山装備もなしにノリと勢いで登ってしまいました。
少し登っただけでもさっきまで見ていた景色と変わっていくのが面白くテンションが上がったのを今でも覚えている。
片道2時間半。短いように聞こえますが普段山に登らない身には5時間くらいの道のりに感じました。
肝心の山頂からの景色は、、、
真っ白。
こういうこともあるよね。
山頂ではガスってしまいましたが、道中の景色の綺麗さに感動し大満足でした。
それ以前に山に登ったのは大学生の頃の富士山登山だったので、久しぶりの登山に足はフラフラな状態。
それでも登りきったという達成感から全身の疲労が心地よかった。
山の魅力に気付き予定変更へ
本来は翌日は美瑛を散策しようと思っていましたが、せっかくなら他の山に行きたいと思いました。
疲労困憊の中調べると美瑛の近くに旭岳同じ大雪山国立公園内に属する十勝岳を発見。
疲労困憊の中、２日連続で山に行くことに。
この十勝岳で未だに忘れられない絶景を独り占めすることになるとは思いもしなかった。
旭岳もめちゃめちゃ綺麗でしたが、山にハマったきっかけの山は？と聞かれたら十勝岳と答えるほどです。
長くなりそうなので続きは別の記事で書きます。
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