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010:【アフリカーンス語&UberとBolt】Day6

こんにちは!Yusukeです!

まずは、僕のnoteをご覧頂きありがとうございます。

午前中のオリエンテーションを終え、昼食へ。『Buffelsfontein Beesboerdery』というステーキ中心の店。メニューをもらったけど、読めそうで読めない。なんだこれ?。そう。アフリカーンス語。オランダ系移民の言語らしい。その言語があるのは知っていたが、はじめて見た。
さて、英語表記は?…
ない。
じゃあ、英語表記のメニューは?
ない。
どうやら、この店はアフリカーンス語を話す白人の方が多く利用する店らしい。確かにこの辺りは高級住宅街が近くにあって、店にいる人も白人ばかり。でも、このエリアには黒人の人も多くいる。みんながみんな、アフリカーンス語が分かるならいいんだけど、きっとそうじゃないでしょ?
それに、公用語11カ国に設定しているんだから(設定せざるを得ない状況だったのかもしれないが)、せめてもう少し言語増やしてほしい。なんかあからさまに、アフリカーンスしか受け入れないってスタンスにしか見えないな〜。ちょっと複雑な気持ちになりました。

とてもおしゃれ。天気も最高。気持ちがよい!



注文はお店のスタッフに教えてもらいながら、何とか注文できました。まだ英語ができなさすぎて、自分で何を頼んだかわかっていなかったですけど笑
料理はめちゃ最高でした!

見た目オムレツですけど、パップ(トウモロコシの粉を練った南アの主食の一つ)です。味は無いけど、ソースが美味しかった。肉もグッド。

 午後からUber とBoltの使い方を習いました。実際に乗車して!
 かなりドキドキしましたが、気をつけて利用すれば便利!すごくありがたい!
 というのも、南アのJICA関係者はプレトリアでの外歩きが一切許されていません。日中でさえ。治安が良くないので、ドアtoドアでの移動が原則です。この間の日曜日も外へ行ってみたかったのですが、移動手段がなかったので出かけられなかったのです。他の国の隊員は外歩きしているので、ちょっと羨ましかったのですが、今日配車アプリの使い方を習ったから、かなり嬉しい!
とはいっても、100%安心ではないので、十分に警戒して利用したいと思います。
特に、タクシーランクの近くで乗り降りすると、タクシーの人たちとトラブルになるから避けるようにする。タクシー会社からしたらUber やboltはただの営業妨害でしかないから当然だ。

もう一つ『DiDi』というアプリも主流



ちなみに、近くのスーパーまで行きにBolt、帰りにUberを使ってみました。それぞれの運転手にもインタビューしたので、以下にまとめます。

・Boltの方が安く(Uberの半分くらい)、利用者も多い。ただ、運転手の手元に入ってくる収入もそんなに多くはない。
・Uberの方が質が高い。車内に忘れ物をした場合でも、連絡すれば手元に戻る可能性がある。その運転手はUberしかやっていないとのこと。理由はBoltだと、乗客に襲われ、車を奪われる可能性があるからだそうだ。運転手も命懸けだな。
・Uberはアメリカ、BoltはEU発祥らしい。

いろいろと状況を見て、比べながら適切に使い分けていくといいですね。


貴重なお時間を使ってここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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