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似鳥昭雄さんから学ぶ。リスクを取る大事さ。

みなさん。こんにちは。津田です!今日も大笑いしながらハードワークします!

経営をしていく中で大事なことは
しっかりとリスクをとることです。

また、
積極的にリスクをとること
ポジティブ・リスクテイカーであることが大事!

と尊敬している先輩に聞いたことがあります。

さて、本日伝えたいポイントは下記の3点!!!

✅似鳥さんは沢山の失敗の中からニトリを設立した。
✅似鳥さんのすごい点は問屋を抜いた新しいシステムからくる
✅似鳥さんは「リスクを取る大切さ」を説いている。

本日は偉人である「似鳥昭雄」さんについて書きます。

リスク


伝えたいこと①:「似鳥昭雄」さんの歴史!?

さて、「似鳥昭雄」さんとははどんな方なのでしょうか?

1944年北海道に生まれます。

北海学園大学経済学部卒業後、広告会社に勤めるが仕事が獲れず半年で解雇となり、23歳で似鳥家具店を創業したといいます。

1972年、家具業界向けのアメリカ・ロサンゼルスへの研修セミナーに参加し、アメリカの豊かさを見て人生観が変わりました。

帰国後、家具のチェーンストアを志し、株式会社ニトリを設立。

2008年からはJリーグコンサドーレ札幌のメインスポンサー、
北海学園大学同窓で政治家との繋がりも増え、北海道の政商としての役割も担っている。

2015年、日本経済新聞の「私の履歴書」に連載を開始。その後、本も出版。

まさに、日本を代表する経営者として活躍されています。

会社

伝えたいこと②:「似鳥昭雄」さんのすごい点!!

さて、
下記の3点が「似鳥昭雄」さんの偉業です!

①ニトリホールディングスは2020年までの33年間、増収増益を続けている。

これはものすごいことですね!
圧倒的な価格交渉からくると言われています。

②生産・流通・小売という一連のシステムを自社一貫して行った最初の企業であること。

これは上記の価格にも繋がりますが、
問屋を通さないというシステムを持って完成させたといいます。

③徹底的に消費者目線で考える

何よりも低価格で家具を手に入れたいという消費者の目線に答えたことがすごい点です。
圧倒的に現場現物主義だったといいます。

小売

伝えたいこと③:本日の格言!!!

さて、そんな「似鳥昭雄」さんの格言はこちら!!!

「私は喜んでリスクを取るようにしている。リスクのないところには、利益も成長もないから」
-似鳥昭雄-

まさにリスク大事ですね!

僕も積極的に取ります!

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