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滝崎武光から学ぶ。人材とは付加価値の源泉である。

みなさん。こんにちは。津田です!今日も大笑いしながらハードワークします!

最近、よく目にするようになった言葉があります。

それが、WorldShift (ワールドシフト)です。

ワールドシフトとは、簡単にいうと “持続可能で平和な社会への変化” です。

2009年9月に世界的な金融・経済危機と地球問題に対応するために、アーヴィン・ラズロ博士ゴルバチョフ元大統領などが、持続可能で平和な社会に向けての緊急提言を行ったことからはじまった、世界的なムーブメントです。

自分自身のビジネスは勿論のこと
いかに経営者として未来を見据えているかが大事だと言えます。

さて、本日伝えたいポイントは下記の3点!!!

滝崎武光さんは2度の倒産を経験しながらも大成功した。
逆境の強さが滝崎武光さんと嶋村吉洋さんの共通点である。
人材の大切さを滝崎さんは述べている。

本日は偉人である「滝崎武光」さんについて学びながら
書いていきます!

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伝えたいこと①:「滝崎武光」さんの功績とは!?

さて、「滝崎武光」さんとの功績とははどんなものなのでしょうか?

キーエンスの創業者である滝崎武光さんの最終学歴は高校卒業(尼崎工業高校)であり、ダウンタウンの松本人志さんの同級生

高校卒業後、滝崎武光は外資系のプラント制御機器メーカーを経て、1度目の起業にチャレンジします。

倒産を経験した滝崎さんは2度目に起業のチャレンジを試みるも、1度目と同様に倒産した。

そして1972年のキーエンスの創業は、滝崎武光にとって「3度目」の起業のチャレンジジとなりました。創業時の主力事業は電線メーカー向けの自動線材切断機で、この機械の小型化に成功し、ようやく事業が軌道に乗ったといいます。

その後の成功により、キーエンスは「センサーを活用し、顧客工場に対する生産改善をコンサルティングする」事業を主軸として、センサーの直販営業会社として業容を拡大します。

1982年3月期のキーエンスの売上高は9億円、さらに、積極的な中途採用などによって「30歳前後で年収1000万円」という高額報酬を提示することで人材確保を試みました。

この結果、キーエンスは設立15年目の1987年に株式上場を果たします。

1991年にキーエンスは任天堂の株価を凌駕して「株価日本一」の称号も手にするなど、日本を代表する高収益企業へとして認知された。

なお、2019年の時点で、キーエンスの大株主は滝崎家の資産管理会社と創業者の滝崎武光であり、滝崎武光は高額納税者の常連としても知られています。

まさに、日本を代表する実業家なのです。

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伝えたいこと②:深く知ろう「滝崎武光さんと嶋村吉洋さんの共通点」!!

さて、上記の「滝崎武光さんと嶋村吉洋さんの共通点」とは何なのでしょうか?

嶋村吉洋さんは
ソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』を主宰しています。

このコミュニティは、
未来を切り拓く人たちが集まり、世の中をワクワクでいっぱいにし、これからの社会を創る
というテーマをもったソーシャルビジネスコミュニティです。

HPには著名人との数々の対談があり、非常に勉強になります。

さて、上記の滝崎武光さんと嶋村吉洋さんの共通点を一言でいうと
逆境に強いということです。

滝崎さんは2度の倒産を経験シておりますし
嶋村さんも淡路大震災により、ビジネス崩壊近くまで追い詰められております。

その経験を活かし今では日本トップクラスの成果を残していらっしゃるお二人です。

まさに逆境が人を強くするのでしょうか。

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伝えたいこと③:本日の格言!!!

さて、そんな「滝崎武光」さんの格言はこちら!!!

人件費はコストでなく、付加価値の源泉

まさに人を大事にしている滝崎さんだからこその格言ですね。

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