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【トークイベント】楊 殊さんとの懇談会

2024年6月7日に、楊 殊さん(スタンレーさん)と中原さんをお招きして、トークイベントを開催しました。以下、楊さんと中原さんの経歴について簡単に記載します!

楊 殊さん

13歳まで中国雲南省に在住。その後ニュージーランドに移住。飛び級で16歳の時に大学に入学し、投資を始める。大学卒業後はアメリカのメリルリンチ銀行に入社。株式会社ZOZOの元代表取締役である前澤友作さんのMZ Web3 Fundのアドバイザーなど、世界を股にかけて活躍されている。

トークイベントでのお話より

中原 康平さん

森ビル都市企画のプロジェクトマネージャー。2014年森ビル株式会社に入社。2018年より森ビル都市企画株式会社出向。同社にて地方の再開発事業に従事。2022年よりKDDI維新ホール事業責任者。

https://megriba.jp/tokyo-talkshow/

イベントの目的

グローバルに活躍されている楊さんと交流することです。以前のトークイベントでお話をいただいた中原康平さんのご紹介により、今回のイベントが実現しました。中原さん、ありがとうございます!


活動内容

初めに楊さんの学生生活やこれまでのキャリアについてお伺いした後、その根底にある考え方や価値観、普段の情報収集、最新の技術とその活用方法などについてディスカッションを行いました。


参加者の感想

個人的に最も印象に残ったお話は、キャリアの捉え方についてのお話です。自分のキャリアを考える時、「良いか悪いか」ではなく、「好きか嫌いか」で判断すべきというお話が印象的でした。
世の中の常識とは良い悪いであり、それは他人との関わりで決まるなど、文化が違うと逆の事象が良いとされることもあります。しかし、好きか嫌いかは自分の中でしか分からず、普遍的なことです。常識に囚われず自分の存在を一番にすることが、自分の納得いくキャリア形成につながるというお話でした。このお話を聞いて、様々な経験をして、突き詰められるほどの「好き」を発見できる大学生活を送ろうと思いました。


今後の展望

今回のトークイベントは、前回のトークイベントである中原康平さんのご紹介により実現したイベントでした。このように、ご協力いただいた方々とのご縁を大切にしながら、今後も多様なイベントを開催できればと思います:)



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