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科研費対応、教育機関に役立つ「IBMSPSS」の特徴と価格

そもそもIBM SPSSとは?


SPSSは社会科学の統計分析などに使われる統計パッケージソフトの代表的な製品です。IBMブランドのIBM SPSS Statisticsが主流で、既に50年以上の社会統計の実績を持っています。現在の最新バージョンは「SPSS Statistics 28」となっています。

SPSSの主要な機能たち


・基本的な仮説検証
・ブートストラッピング
・クラスター分析
・データのアクセスと管理
・データの準備
・グラフとチャート
・線形回帰
・ノンパラメトリック検定
・一元配置分散分析
・出力管理
・プログラマビリティーの拡張
・ROC分析
・R/Pythonのサポート
・2段階最小二乗回帰
・ベイズ統計
・一般化線形混合モデル(GLMM)
・一般化線形モデリング(GLM)
・ロジスティック回帰
・対数線形分析
・多変量解析
・ネストされたテーブル
・非線形回帰
・プロビット応答分析
・分位点回帰
・反復測定分析
・生存分析
・重み付き最小二乗回帰
・カテゴリー主成分分析
・コンジョイント分析
・デシジョン・ツリー
・正確確率検定
・欠損値
・多次元尺度構成法と多次元展開
・多重コレスポンデンス分析
・ニューラル・ネットワーク

上記のように多様な分析を行うことができるのがSPSSの特徴です。

SPSS Standardは学術研究用に IBM SPSS Statistics をはじめて検討される方向けに最も売れ筋の構成を、お得な価格でパッケージしました。社会学や心理学のみならず研究用に Statistics をご利用される方におすすめの構成です。

全世界の SPSS ユーザーの多くが購入いただいてる組み合わせとなっています。基本機能を搭載した Base に加えて、一般線型モデル (GLM) などに有用な Advanced Statistics、そしてロジスティック回帰などの分析が可能な Regression、そしてクロス集計を高度に行う Custom Tables を組み合わせたモデルです。

これらの製品を単体で購入すると325,000円ですが、Standardパッケージは211,500円と35%もお得です。(いずれも教育機関向け税別価格です)

詳しくは以下の記事でも詳細に記載していますので参考にご覧ください。


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