自炊のススメ
皆さんどうも。ゆーしんです。
この記事は、ホシハウス Advent Calendar 2020 7日目の記事として書いています。
『そもそもホシハウスってなんやねん!』って人は1日目のまっちゃ君の記事を読んでね。
昨日はホシハウスきってのつよつよエンジニアことkarasu君が、
Linux環境で使えるツールの紹介を書いてくれてましたね。
Linux環境を半端に構築して放置してるのを思いだしたので、ツール導入にかこつけて久しぶりにいろいろいじってみよう。
さて、今日のテーマはというと、自炊のススメです。
ちょっとした思い付きで始めた割にはハマったので、
・継続のポイント
・やっていてよかったこと
この辺を紹介してみようと思います。
0.背景
ことの発端は、コロナ禍でリモートワークになったことです。
それまでの僕の食事はというと、
1.コンビニ
2.ラーメン
3.近所or職場近くの飲み屋
という、不健康な成人男性にありがちな3点セットです。
この夏の健康診断では血圧と肝臓で黄色信号(限りなく赤)でした。
リモートワーク開始(2020/04末)のころ、都内では外出・外食を控える動きが活発になり、上の選択肢でいう2と3は完全に封じられます。
さらに、コンビニから絶妙に遠い我が家の立地と、
「通勤時間の分ヒマになるな」という思い付きにより、
料理でもしてみるか!
という感じで自炊生活がスタートしました。
最初は2.3日に1回くらいのペースで簡単なものを作るだけでしたが、
最近は1日最低1食は自炊するくらいのペースです。
1.継続のポイント
一人暮らし成人男性がどのようにして自炊生活を続けているかというと、
正直な話、大前提として、
リモートワークが続いているのが大きいんですよね…
これまで料理しなかった理由も大体時間を言い訳にしているので。
まあ、これだと話終わっちゃうんで、その前提の上で、
どうやって続ける努力をしているかという話を書きます。
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・調理器具への課金
ソシャゲってあるじゃないですか。課金するとやめづらいですよね。
「こんなにお金使ったんだし…!」って。あれと同じです。
まず僕は手始めに、auの優待ポイントでフライパンセットを注文しました。
とりあえず買った分の金額くらいは食費を浮かそうと思ってしばらく使いましたが、余裕で元とれました(食費の話は後述)。
彼らは非常に役立っていますが、鍋とフライパンはシンクのサイズギリギリで洗うのがしんどいので早く引っ越したいですね。
・高くついてもいいので作りたいものは作る
圧力鍋を買って最初に作ったのは豚の角煮でした。
何なら角煮のために圧力鍋を買ったといっても過言ではないです。
まあまあめんどくさいので、しばらくやりたくねえなと今は思ってますが、
作っておいしかった時は次のモチベにつながるので、
多少時間的・金銭的に高くつくな、と思っても、とりあえずやってみることをオススメします。
※ちなみに他にモチベ維持のために作ったもの↓
・食神再現シリーズ1番、3番、8番(1番以外失敗)
・かれんどのキーマオムと玉ねぎ甘酢漬け(まあまあ成功)
・ゆるキャン△志摩リンのスープパスタ(簡単なのでレギュラー化)
などなど
・外食・コンビニとのバランスをとる
レパートリーもそんなに多くないので、
だんだん自分の作ったものに飽きていきます。
で、そういう時どうしているかというと。
特に我慢はしていません。フツーにコンビニ行きますし、
ドミノピザとかCoCo壱とか宅配で注文します。
ただし、外食などをした場合には代わりに、別の家事をやるように
心がけています。
自炊の一番の障害は片づけと言われていますが(当社調べ)、
作るところの手を抜くタイミングで洗い物をやるとストレスが分散するので
オススメです。
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とまあ、こんな感じで自分の機嫌を取りながら細々継続しています。
2.自炊のいいところ
それなりに努力してまで継続させている自炊、それなりにいいところがあるはず!と思ってひねり出しました。
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・食費が浮く
これよく言われてますけど、接頭語が足りないと思うんですよね。
「安くなった食材で」「まとまった量を作って」「小分けにして食べれば」
「外食よりは」「一食当たりの」食費が浮く。他にもいろいろあるかも。
とはいえ、慣れると安上がりなのは間違いなくそうです。
今、僕は1週間で大体7~8000円くらい食費に使ってます。
外食メインのころは、1日2000円近く使っていたので、半分くらいに抑えられていますね。
・自己肯定感が上がる
おいしく作れると結構うれしいです。
余りものでうまいこと作れると、誰に報告するでもなく「やってやったぜ」
みたいな気持ちになります
見た目もきれいだと写真撮って上げてふぁぼを稼いで二度おいしいです。
見た目と味が両立した奇跡のオムライス
・単純にたのしい
子供のころから工作とか折り紙とか好きだったので、「手先を使う細かい作業」であるところの料理は作業として楽しんでます。
盛り付けもきれいにできるようになりたいですね。
段取りも腕の見せ所ですね。如何に無駄なく複数品目を用意するか。
ご飯が炊けるのと同時に煮込みが出来上がると脳汁ポイントですね。
先日はタイムを詰めすぎるあまり、炊飯器・電子レンジ・電気ケトルの同時使用でブレーカーが落ちました。
実家の母は調理終了時に調理器具の洗い物も片付いているんですが、あれは魔法かなにかだと思ってます。
3.終わりに
今回は、「自炊のススメ」ということで、自炊を続けるための心構えと、自炊のいいところを紹介してみました。
こうやってちゃんと言葉にしてみると、結構自分は趣味として料理を楽しんでいるんだなあと実感しますね。
全体的に僕個人の感覚での話になってしまっていますが、
自炊生活始めたい人のヒントになるとうれしいですね。
ここまで書いて時刻は8日のAM1時。遅刻です。許して。
明日(今日)は奇しくもご飯つながりで、あーさー君が減量飯について書いてくれるそうです。
アラサーなのでおなか回りも気になってきましたし、作れそうなら僕も取り入れていきたいですね。
長文乱文失礼しました。それでは。
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