見出し画像

引っ越しと35歳最後の日の振り返り。

バルセロナより1月8日に戻りPCR検査が陰性でしたが自主隔離をし自宅勤務をしていました。仕事面では1月いっぱい昨年12月から追いかけていた案件の最終段階に入ったりでロックダウン中にも拘わらず忙しく過ごさせていただきました。私生活についても2月1日にシェアフラットより一人暮らしのお部屋へお引っ越しをしたりとバタバタと過ごしていました。

画像1

画像2

新しいお部屋は大きなバルコニー付きのスタジオルームです。

ドイツは家具付きのお部屋がとても少ないので、家具付きで立地がよく静かでしかもバルコニーがあるというのでとてもレアな物件で内覧をしてすぐに入居を決めました。

いまは自宅勤務も多いので心地よいお部屋に住むのは大切だなと引っ越して感じています。

35歳の一年はバルセロナで始まり、お誕生日を修士のクラスメイトに祝ってもらってからすぐにコロナウィルスがバルセロナに一気に広まり日本へ一時帰国、東京での二週間隔離から約2か月間の日本でのオンライン授業、バルセロナに戻ってから修士論文発表、ドイツで仕事が決まり7月末にデュッセルドルフへ移住、11月からドイツもハードロックダウンへ入り、コロナ危機で厳しいマーケットの中でもなんとか4件成約ができ、クリスマスと年末年始はバルセロナへ。

ドイツは旅行でも来たことがなかったので、完全に新しい土地と環境で新しい生活をはじめました。コロナで普通に人に逢うことも難しく新しくネットワークを広げることはほぼできず、お客様にもなかなか直接会ってお話をしたり、紹介していただいた方ともレストランでお食事をすることも難しい中、日本やバンコク、バルセロナの友人の存在のありがたさを心から感じる日々でした。たくさん支えてもらいました、ありがとう。

ドイツのロックダウンも2月半ばからまた伸びる可能性もあり自由な生活や国を超える移動も当面難しいと思いますが、限定されている不自由な生活の中でも自由を楽しめるように、今あるものを丁寧に大切に生活をしたいと思います。

人との出会いや縁も探し求めるのを一旦やめて自分の中や自分の足元にあるものを大切に伝えることを続けていけば与えられる、自分の気持ちや感性を磨くために行動しようと心がけたらよい縁が与えられるとうことを最近時間するような出会いがありました。

今はじたばたせずに、できる範囲で小さな日々の幸せを感じながら心を磨きたいものですね。

36歳はみずがめ座の時代、風の時代、しかも年女ということで笑顔で何より楽しく過ごせるように心がけたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いします。



サポートありがとうございます。ご意見、ご感想、シェアなどご協力いただけると喜びます!皆様の何かのきっかけづくりになるような言葉をつづっていきたいと思います!