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【バルセロナ再渡航9日目】ロックダウン後バルセロナに入国した様子について

5月17日成田発、アムステルダム経由18日バルセロナ着の便で戻ってきました。

成田空港はこのように人がほぼおらず、午後以降の便で飛んだのは私が乗ったKLMのアムステルダム行きのみ。

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お店もほぼ閉まっていました。マクドナルドだけが一軒19時まで営業していたのと、ローソンが開いていたのみでした。

こんなに人のいない成田空港を見るのは人生でおそらく初めてで最後。

まばらに入ってくるパイロットや職員と目が合うたびに、この世の果てに取り残された同志のような気持ちが芽生えるほどの閑散とした風景でした。

チェックイン時にビザがのこり3か月ないと乗れないかもとたびたびグランドスタッフの方がチェックをしてくれましたが、住民票があるので無事にOKがでてチェックインができました。

乗客はヨーロッパ人か一部のヨーロッパ在住の日本人のみでビジネス、エコノミー合わせて40名弱ほどだったかなと思います。

機内では常にアルコール消毒、常時マスクの着用をする以外はほぼ通常通り。

機内も2席ずつ距離を置いて配置、温かいお食事は一度のみ。飲み物やスナックはプラスチックの袋に詰め込まれており座席に事前に置いてありました。マスク着用は必須、機内に入るときに体温チェックがあり、フォームを渡されコロナウィルスに感染していないこととコンタクト先等の概要を書きオランダ入国時に渡しました。

オランダで5時間半のストップオーバーだったのですが、成田空港と同様に人がぼぼおらず、途中セキュリティの方が見回りをしているのを見た程度でお店も全く開いていませんでした。

ヨーロッパの入り口が今回はオランダだったので、バルセロナ行きのチケット、TIEという学生ビザカードとパスポートを見せ、スタンプを押してもらい入国。

特に体調などについての質問はなく、バルセロナに住んでいる証明を見せたのみでした。

バルセロナ行きの飛行機に乗る前にも再度フォームを渡され、簡単な体調についての自己申告、バルセロナでの住所と自己隔離をする場合などの一時的な住所、連絡先、緊急連絡先を記入しサイン。バルセロナに到着してから14日は自己隔離をしてくださいとの案内、スーパーや薬局へは行ってもいいけれどもそれ以外の外出は控えることという注意書きがありました。公共交通機関には乗っても問題なかったのでその点は日本よりも助かりました。

飛行機を降りると、5~6名の男性のイミグレーションオフィサーが待っており一人一人、パスポートとビザのチェックを行いました。私はパスポートと学生ビザカード(TIE)を提示しスムーズに通過。

その後荷物ビックアップ前にフォームの回収と、体温のチェックがあり、自己隔離についてのリマインダーをされ無事に通過しました。

その後はタクシーに乗り、滞在予定のair bnbへ。

airbnbに泊まっているのもわけがありまして。。。次のnoteで書きますが、バルセロナに来て二回目の警察へ助けを求めにいきました。


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スペインだけでなく、ヨーロッパの中もたくさん旅行したいなと思っています。ビジネススクールの様子、バルセロナでの生活、学んだこと感じたことを記録していきます!

タイにて10年間在タイ日系企業向けにタイ人の紹介を経験,安定したキャリアを一旦お休みして自費留学。1年間スペインバルセロナのビジネススクー…

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