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モノローグ集『穴』使用許可について

使用許可・上演料は基本的に不要です

モノローグ集『穴』は日本の演劇界・映画界にモノローグ(一人芝居)を広めるという目的のもと、俳優・演出家・プロデューサー・監督など誰でも自由に使って良い本として世に出しました。作:渋谷悠(そしてある場合は原案者の名前)を明記して頂ければ、使用許可の申請や上演料の支払いは基本的に不要です。

その代わりというわけではありませんが、この本を広めるお手伝いをしてもらえたらとても嬉しいです:

・「一人でもできる台本があるよ」と友人知人、所属団体に紹介してくれる。
・SNSでこの本や渋谷悠のことを発信してくれる。
・モノローグ集『穴』のAmazonのリンクを貼ってくれる。

黒字になって、作者にもちゃんと支払いたいという場合は、喜んで受け取りますw

こんなふうに使われています

モノローグ集『穴』はいろんな使われ方をしています:

・舞台公演、朗読公演、ラジオ、生配信
・俳優のプロモーション動画(YouTubeで「モノローグ集穴」と検索するといろんな方の動画が観られて楽しいですよ)
・アクティングスタジオ、俳優育成、ワークショップ
・声優育成
・映画や事務所のオーディション
・高校や大学の必須テキスト

上記に限らず、自由な発想でご使用ください。

許可が必要なケース

商業目的の映画化やドラマ化に関してはご相談ください。
お問い合わせ先:info.yushibuya@gmail.com(渋谷悠事務局)

紹介して欲しいリンク

公演やイベントの詳細、SNSなどで紹介して欲しいリンクです。

モノローグ集『穴』Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4846017575

電子書籍版
(こっちの方が安いよ!)
https://www.amazon.co.jp/dp/B08BRL8T1H

サイン本は「しぶしぶ屋」で販売中!

https://shibushibuya.base.shop/

渋谷悠のTwitter(フォローしてね!)
https://twitter.com/yshibu97

渋谷悠の無料公開中モノローグ

モノローグ集『穴』を出版してから新作を書き続け、トータル65本を超えました。現在その殆どを無料で公開しています。これらも同じように使用許可・上演料は不要です。ご活用ください。

なぜ許可が不要なのか?

海外では、俳優はモノローグが出来て当たり前とされています。「俳優です」と言ったら「では何かモノローグを見せてください」と言われます。(芸人さんが持ちネタを見せられるのと似ているかも知れませんね)

実際の対象がいなくても、いるかのように演じられる能力は「カメラ演技」や「CG演技」を始め、あらゆる場面で必要とされます。そのため、海外では基礎訓練はもちろん、俳優の能力を見極めるためにも使われています。そういう文化があるので、誰でも自由に使えるデータベースがあるほどです。

そういうわけで、日本でモノローグを広めるために、思い切って「使用許可・上演料は不要」にしました。ビジョンに賛同してくださる方はモノローグ集『穴』無料公開中のモノローグを広める協力をしてください。

渋谷悠をアフタートークに呼ぶとどんな感じ?

どんな人かも分からずアフタートークに呼ぶのは抵抗があるかも知れませんね。僕のトークの雰囲気が掴める動画をいくつか用意したので、良かったらご覧ください。自分で言うのもなんですが、笑いを取って場を温めてから、真面目な話に持っていくスタイルが得意です。

インパルス堤下敦プロデュース舞台『愛害』インタビュー

渋谷クロスFM

岡村洋一のシネマストリート

『渋谷悠のにっちでぼっちな勉強会』というラジオをやっています。

ギャラリー

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渋谷悠とは?

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1979年東京都八丈島生まれ。脚本家・映画監督・舞台演出家。アメリカ・インディアナ州パーデュー大学院にて創作文学の修士号を取得。日米共同制作の短編映画『自転車』が第66回ベネチア国際映画祭を含む世界23の映画祭で入選・受賞を果たす。

2014年に演劇プロデュースユニット牧羊犬を旗揚げ。2018年公開の脚本・プロデュースを担当した日米合作映画『千里眼(CICADA)』はロサンゼルスアジア太平洋映画祭とグアム国際映画祭でグランプリを受賞。

構成を担当した『パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM シーズン2(ベアトリーチェ・ヴィオ)』が第46回国際エミー賞にノミネート。

監督・脚本短編『100年の謝罪』はミラノ国際映画祭最優秀短編にノミネートされ、モンテルーポ・フィオレンティーノ国際映画祭でグランプリを受賞。監督・脚本・主演を務めた『Repeat After Me』は小津安二郎記念・蓼科高原映画祭、Inigo Film Festivalでグランプリを受賞。

映像・舞台制作の傍ら、ナレーション、トークイベントの出演、eigaworldcup 脚本部門審査員、東京フィルムセンター、tori studio、国際メディア映像専門学校、長岡造形大学にて特別講師を務めるなど、その活動の幅は広い。

最近では、コロナ禍の俳優支援企画でNHKドキュメンタリー Never Give Up on ENTERTAINMENT に出演する他、長編オリジナル脚本『ノアの魔法』がNHKサンダンスの推薦作品に選出される。

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