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【2020年版】ギャラリーサイト20個の掲載数・カテゴリを徹底比較してみた

webデザイナーのゆーしです。

突然ですがみなさん、webデザインの参考サイトを探す時に便利なギャラリーサイト、めちゃくちゃ多くないですか?

僕も今まで、ネットで調べておすすめ!と書かれたギャラリーサイトをなんとなく見ていただけなのですが、webデザイナーになって実務で使っていると、次のような疑問が出てきました。

・ギャラリーサイトのおすすめの基準ってなんや?
・もしかしたら今使ってるサイトよりもっといいサイトがあるかも...

そう考えた時、まず思い浮かんだのが、

「ぜんぶ調べればいいやん!」

ということで、20個のギャラリーサイトの掲載数・実際のカテゴリ・おすすめ度を全て記載した比較表を、以下のスプレットシートにまとめました。

おすすめ度の基準

スプレットシートにはおすすめ度を記載しておりますが、これがどういう基準でなのかというと、以下の3つの指標を基準にしています。

・掲載数が多いか
・カテゴリが豊富か
・実務で参考にしやすそうなサイトが多いか


掲載数が多いか、カテゴリが豊富かに関しては、スプレットシートを見ればすぐにわかると思います。

実務で参考にしやすそうなサイトが多いか、については、実務で制作するものに近い業界やタイプかどうか、ということです。
この点おいて、海外のギャラリーサイトは今回20選に含まれておらず、また掲載数が多くても海外サイトの多いギャラリーサイトはおすすめ度を低くしています。

これだけ見とけば大丈夫なギャラリーサイト 

スプレットシートのギャラリーサイトは、上から僕のおすすめ順になっているので、全部みるのは面倒という方は、上位5サイトほどだけチェックしておけば大丈夫です。

というのは、ギャラリーサイトに掲載される参考サイトはかぶることが多いからです。他のギャラリーサイトがパクっているわけではないと思いますが、どのギャラリーサイトも「参考になりそうなwebサイト」を掲載しているわけですから、同じようなギャラリーになってもおかしくないですね。

ギャラリーサイトは毎日チェックすること

ギャラリーサイトは、参考サイトを探す時だけでなく、毎日チェックし、ブックマークすることを心掛けた方がいいかなと思ってます。理由は以下の通りです。

・最新のトレンドを知ることができる
・webデザインの引き出しを増やせる
・参考サイトをすばやく、正確に探し出せる

毎日チェックしてブックマークするのは面倒だなーって方は、僕がwebデザイナーになって一年間毎日続けた効率の良いブックマーク方法を、自身が運営しているブログ「これだけデザイン」の後半で詳しく説明していますのでご覧頂ければ幸いです。


以上です。
ギャラリーサイトの掲載数は日に日に変わるものなので、紹介したスプレットシートは何年も保存して参考にできるものではありません。

しかし、独学でWebデザインを頑張っている方やwebデザイナーの方々が、少しでもギャラリーサイトを上手に活用できるようになっていただければ幸いです。







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