開運ノート「北枕はラッキー?」
「枕は北枕がラッキー」という話があります。
北に頭を向けると、睡眠の質がよくなるというのです。
これは風水関連や占いの専門家の方、東洋医学の方面からも聞きます。
あ、途中ですが、いま睡眠の質がすごくよく、毎朝スッキリ目覚められて、仕事も家庭もうまくいっている!
という方は、この記事を無視したほうがいいです(笑)
というのも、こういう「説」や風水テクニックも状況により、人により…、ということがあるからなのです。
すべてそうなのですが、必ず「例外」はあるからです。
私の場合は、北枕はだめでした。
部屋全体から見た「カケ」「ハリ」の関係なのかどうか、何が直接の原因かはわかりません。
ですが、北枕の方向にふとんを置き始めると数日で、夢見が悪いことが何度かありました。
それに、初めて、寝ながら足をつりそうになったのです。
それまでは東枕で寝ていて、そのようなことは一切ありませんでした。
ここで、インテリア風水をするときに使う「本命卦」というのを見てみると、私の場合は北はかなりいい方位なのです。
こういうのも「それだけ考えれば」ということになってしまうのが、今回のようなことだと思うのです。
枕の方位なども、本命掛や「北枕がいい」という説をとるのは、最後のほうにしたほうがいいと、私は思っています。
それよりも、自分がよく眠れて、目覚めたときに調子がいいということが最優先です。
そこでうまくいっていないので、枕の方位などについて考えるのかと思います。
が、さらにそれよりも大事なことがありますので、それは別記事で書きます。
その、ある「大事なこと」をやって見たあとで、最後に方位を試す、ということでいいかと思います。
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