みんなで遠くに行ってみた昨夜
こんにちは!
子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。
いつも話がまとまらない状態で書き始めるのですが、その時間が好きだったりします。
さて、本日は「みんなで遠くに行ってみた昨夜」についてお話しします。
昨夜、各国の医療情報をシェアしましょう!という崇高な釣りタイトルっぽい名前のZoom会に出席していました。
海外に住われている閉ざされた界隈では有名な方の主催で
医療従事者をはじめとしてさまざまな業種の方が30人くらいでした。
ドイツ、イタリア、イギリス、ハンガリー、タイ、アメリカなど2020年当時状況や、ロックダウンとか実際どうだった?各国のワクチンの状況とかどうなの?みたいな内容でした。
詳しい内容は伏せるのですが、
みんなで進めることの気づきがあったので、シェアしたいと思います。
ミーティングで、
アフリカのことわざ「早く行きたければ一人で進め、遠くまで行きたければみんなで進め」を思い出したので、綴ります。
一人ではたどり着けないことまで把握できる
みんなで遠くにいくメリットとして
王道っぽいところが、「一人ではたどり着けないことまで把握できる」ことにあると思っています。
オンライン化のメリットはまさにここだと思います。
非オンラインで生々しい体験ほどではないにしても、
自分だけでは想像もつかない
知識や体験をトレースをできたり、
あのニュースの裏側ってここだったのねという
知的好奇心がグアーーとなって脳内ホルモンが活性した気がします。
一人で進むことの危うさ
もちろん、一人で進むことも大事だったりします。
ある程度のレベルまでは一人で仕上げていく必要があるし、なんでもかんでも友人や仲間にお願いするのは筋違いな気がします。
ただ、一人で進むことで考えが及ばないことがあります。
一人でできることの限界もあります。
一見遠回りなような気がする「みんなで進む」に価値を見出した気がした昨夜でした。
それではまた!
サポートいただいたお金は子どもへの教育に充てさせていただきます。 読んでいただいて、ありがとうございます!