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お金に感情は結びつく

こんにちは。
子どもにお金にまつわる話をしているゆうとすです。

お金持ちを羨ましく思ったり、お金がないと気持ちに余裕がなくイライラしたり僕たちはお金に感情を結びつけることがあります。
年収1,000万円というと心が動いたり、年収300万円に現実味を感じたりします。

また、感情が動いたときにはお金を使いやすくなります。
寒いときには、ファンヒーターやコートが売れたり、暑いときにはアイスが売れます。
欲しいと思っていなくてもAmazonや楽天でポチッてしまう。

お金に感情が結びつくし、感情がお金に結びつく。僕たちの生活に潜む真理の1つで、購買行動にも影響します。

お金がないと思うと不安になり、僕たちはたくさん働こうとします。時間を忘れて無心に働いてたりします。そして、いつの間にか労働の奴隷になってたりする。

そういえば、学生のころテストの点数で一喜一憂したことがある人も少ないのではないか?

学年順位を気にしたり志望校の偏差値を気にしたり、とにかく数字に囚われがちでした。

医学部に入れないと先生に言われ、東大前で猟奇的な行動に出た人もいる。

このように、お金と感情は切っても切り離せない関係にある。

ではどうしたらいいか?

1 お金と感情は結びつくものだと知っておいて、仕方ないことだと認めてあげる
ヒトはロボットではないし、AIではありません。感情があるからこそ人だし、論理的ではない部分が多いです。

2 自分と対話する時間をつくる。そして、自分が本当に豊かさを感じるものは何かを具体的に書き出すといいです。そして、認めちゃいましょう。
ボクの場合、チョコレートかもしれません。

3 買ったけど、もう不要なものを捨ててみる。捨ててみるとは、片付けです。身の回りのことをスッキリさせると頭のもスッキリします。

後戻りはできる、何回でもやり直しはききます。


ボクの場合は、本ですね。本屋で衝動買いしてもう読まないものはメルカリに出店してます。

今日はこのあたりで!

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