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その気にさせる

こんにちは!

子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

本日は、「その気にさせる」というタイトルです。

ちょっぴり期待した方にはごめんなさいなのですが、

自分をその気にさせちゃえば、怖いものがない気がしているので、2つ紹介します。

▼ セルフイメージとは

セルフイメージとは、自分について抱いているイメージのことで、自分に対する印象のことだったりします。

たとえば、

・国語は得意だけど、算数が苦手だな!

・花が好き!

・経理は向いてないけど人とのコミュニケーションは向いているな

・周りから明るいと言われるけど、家では一人でYouTube見てニヤニヤするのが好き

みたいなものです。

セルフイメージは、長年の生活習慣が影響してできた、世界観なので、一朝一夕に書き換わるものではないのですが、ちょっとした工夫で思い通りの自分に近づくかもしれません。

▼ その気にさせるには?

それでは、具体的にその気にさせるにはどうすればいいのでしょうか。

2つ紹介するので、自分に合うものをピックアップしていただけると嬉しいです。

1 思い浮かべる

まず、その気にさせるには、タスクに対して理想とする具体的な人物を思い浮かべることがいいといわれています。

たとえば、

・テストの前に物凄く優秀な大学教授であったり、学年で一番の子を頭の中で思い浮かべる

・50メートル走の前にウサイン・ボルトを思い浮かべる

・人助けの前にマザーテレサを思い浮かべる

など、タスクの前に有能な人を思い浮かべて、気持ちが入めばパフォーマンスが向上する可能性があったりするそうです。

2 肩書きをつける

次に、自分をその気にさせるには、肩書きをつけることがいいようです。

たとえば、

・毎日、料理の献立を考えている人は、「総料理長」とつけたり

・主婦、主夫の方は、「総支配人」とつけたり

・欠かさず通勤しているサラリーマンには、「皆勤賞総なめ部長」

・清掃員なら「クリーンアンバサダー」

・文房具を大事にしているなら「文具大臣」

など、

自分が取り組んでいることを意味づけたり、少し先取りすることでハイパフォーマンスを生むかもしれません。

ポイントは大きい成果ばかりではなくて、小さなことにも着目して意味づけするといいと思います。

はい、いかがでしょうか。

本日は、「その気にさせる」というテーマで紹介しました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!


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