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頭の回転が早い、頭が切れる人のレベルの高さとオーラのすごさと昔の特撮の話(第9回)

どうも、ゆうせいです。


今回も、ジラ谷(@jiratani_world)さんのアウトプットnoteの、ちょい足し考察を懲りずにやっていきます。

今回のテーマは「頭の回転が早い人・頭が切れる人」

私は、実生活においてはどちらも該当しないポンコツ脳の持ち主で、回転は遅いわ刃先が鈍くて少しも切れ味がないわ、という脳死人間です。笑


自分より少しでも頭の回転が早い、または頭が切れる人とそこそこ重要な会話をした時には、自分の不甲斐なさに夜な夜な一人で遊戯王をやって生きる辛さを紛らわせております。(結構なウソです)

自分ができないからこそ、頭の回転が早い、頭が切れることに憧れ、これらの言葉の定義がすぐにできると自負してます。


そして、さすがジラ谷さんですね。
このお話も、前々回、前前前回(前前前世ではない)のテーマで取り上げた、「レベル」と「オーラ」の話ともきちんと繋がっています。

どこまで考えて話を繋げてるの?とマジで感動を覚えてます。


言葉の定義、レベルやオーラの話と繋がる部分も含めて、
それでは本編をどうぞ。


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私が定義する「頭の回転が早い人・頭が切れる人」とは、「会話相手への返答を自分の考えに置き換えて瞬時に答えられる人」「誰も思いつかないハッとするアイディアを素早く思いつく人」

自分がリアルに誰かと会話する時には、全くと言っていいほどできないので、「こんな風に返す言葉をすぐ切り返せる」ことに多大な憧れを感じている。


文章でなら、じっくりと考えて書くことを事前に準備できるから、頭の回転が早かったり、頭が切れるといったスキルを持っていなくても何とかなる。

リアルな会話ではできなくても文章で、自分の考えをどう言語化するか、どんな面白いアイディアを思いつけるか、をじっくり考えることができるし、それを鍛えることができる。

できるようになるために大喜利サイトで(自分にとって)面白いボケを投稿したりしていた時期もあった。


それでも、やっぱりリアルな会話で頭の回転を早くしたり、頭が切れたり、ということができていないので、「何となくできたら良いな」という願望しか持っていなかったと思う。


「考える」→「分かる」の流れをいとも簡単に行なうことができ、そのスピードも速く、また一つの物事に対する視点の数も多いのだろう。

ゆうせいのnote「オーラのすごさとレベルの高さの関係性についてのお話(第7回)」より


脳内でいかに速く、この思考の流れを作り、喋ることでアウトプットできるかどうかで、頭の回転が早い、頭が切れる人になれるかどうかが決まってくる。


また、ジラ谷さんの言葉を借りると

「自分の脳内にストックがあるか・その情報を素早く持って来れるか・みんながわかりやすい表現に置き換えられているか」

ジラ谷さんのnote「頭の回転が早い人・頭が切れる人の思考の乗っ取りのお話(第59話)」より

使えそうな表現をいくつか持っていても、最短経路でその情報源の格納庫までアクセスできるかどうかはまた別の問題で、日頃からいかにスムーズに出し入れしているかが、重要になってくる

上に同じ

「考える」→「分かる」を経てアイディアのストックが脳内にいくつあるのか、聞き手や読み手に分かりやすく言い換えられるか。
アイディアのストックをスムーズに脳内から出し入れできるか。

この辺りの能力も、頭の回転が早い、頭が切れる人が普段やっていることなのではないか、と思う。


そして、

地道な作業だが威力は絶大なので、習得して損はないと僕は思っているかな。ただ、日頃からコツコツ思考を重ねることで辿り着ける境地だから、すぐに使うことは難しいと思う。

上上に同じ

このことが、最大の試練ではないかと思う。

日々、コツコツと何かを積み上げることで、辿り着く境地はいわば目的地なのだ。
当然、その道のりは長く、向かっている最中に使うことはできても「使いこなす」ことはできない。
もしかしたら、いつまでも道は続きゴールは見えず、使いこなせない人生になるかもしれない。


でも私は、それならそれで面白く人生を堪能できると思っている。
ビジネス界隈には、稼ぎたい種族が木の蜜に群がる虫のように、大量に集まってくるが、マジで甘い蜜をすすりたいだけで、コツコツと何かを積み上げたい人は本当に希少だと感じている。


今日、昔の戦隊モノの特撮ドラマを観ていたが、楽をして何かを成し遂げてもその代償として悪魔に魂を売り、本当の努力をせず空虚な気持ちのまま誰の感情も動かせないフルートを吹く少女の話だった。

特撮ドラマではヒーローという助け舟で問題解決されるけど、現実にはどうだろうか。
自分で蒔いた種は自分で回収して、真っ当な活動をすることでしか挽回できないと私は思う。


現に、私は過去にノウハウ系のビジネスに手を出して100万円以上のお金を無駄にし、今自分の思考レベルを上げるために、いまだビジネス初心者として活動している。


ただ、今自分がやっていることは、先にも書いてきた頭の回転が早い、頭が切れる=レベルの高い人であり、すごいオーラを感じさせられる、という未来が待っているはず。

その未来を信じて、ただ地味にコツコツとnoteで文章を書く、この行動を積み上げるのみ。


そして、まだ始めたばかりのビジネス初心者の方の、希望だったり背中を見せられる人間になれれば幸いだなあ、と思っている。


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何か最近、自分は今こんな現状でこうなりたいと思っている。
みたいな書き方で締めることが多くなっている気がする。笑

でもこれは、先人であるジラ谷さんが歩んできた足跡を同じように辿っていて、私は私なりの世界観が打ち出せたらこの活動は大きな意味をもたらすに違いないと思っている。

ちょい足し考察もまだ9回目、330本を終えた時、自分がどうなっているか分からないけど、常に思考して「何かと繋がらないか」を意識して、実生活と次のnoteも頑張っていきます。


それでは今日はこの辺で。
ゆうせいでした。

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