次元世界と思考の深さと文章として残したいものの話(第13回)
どうも、ゆうせいです。
もう20年以上前の話ですが、大学在学時に科学?か何かの講義で、レポートを書く課題を渡されて、私は「四次元の世界」という本を読んで、その内容をまとめたレポートを書いたんですね。
「四次元」って言葉を聞くと、すぐに思いつくのが『ドラえもん』ですが、四次元ポケットの内部とかタイムマシンが移動する空間が四次元として描写されています。
この四次元ってどういう空間なの?という疑問や興味が湧いて、私はその本を読んだのですが、四次元を知る前段階として、「1次元」