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サウナの入り方!基本の『き』

みなさん!サウナは好きですか?
第三次サウナブームの現代!
こんな疑問をお持ちではありませんか?
・サウナは気になるけど入り方がわからない💦
・マナーとかあるのかな💦
・サウナは何がいいのだろうか💦

そんな疑問にお答えしていきます😄
この記事を読めば、あなたのサウナライフは必ず良いものになります!
サウナで自分の世界観を変えてみたくはありませんか?

それでは、行ってみましょう‼️

基本的なサウナの入り方

サウナの基本は、、、
①サウナ→②水風呂→③休憩 
この流れを目的に応じて1〜4セット行います!
細かくみていきますね。

①サウナ室
サウナ室は様々ですが、たいていは階段状になっています。熱い空気は上に行くように、サウナ室も上段に行くほど温度が上がります。
慣れないうちは、なるべく下段を利用しましょう❗️

姿勢
サウナ室での姿勢は、あぐらをかくか、体育座りをおすすめします。
なぜかというと…
前述の通り、サウナ室は上の方が熱いのです、つまり足先と頭部で温まり具合に差が出やすい!
しっかり温まらないと水風呂がめっちゃ冷たく感じ、辛くなってしまう…。

そのため、あぐらや体育座りをして、なるべく高低差を無くし、均一に温まる必要があるのです。

出るタイミング
出るタイミングは、室温による違いや個人差がありますが、平均8〜12分くらいをオススメします!
長く入ることが良いわけではありませんので、自分が『もう無理!』ってなったら、我慢せず出ましょう❗️

②水風呂に入る
慣れないうちは冷たくて辛いですが、入りやすいコツをお伝えします。
コツ1
息を吐きながら、浸かる
これは息を吐くことで横隔膜が上がり、腹部に送られる血流が減ります。
心臓に戻る血液量が減ることで心臓の負担も減るため、心臓がバクバクする感じが軽減されます。

コツ2
羽衣を見に纏う
羽衣とは…皮膚表面も水の間にできる温かい温度の層のこと。これをサウナーの間では羽衣と言います。
30秒〜1分ほどで発生します。
水流があまり無い所で入るのがオススメです。

コツ3
出るタイミングは最大1分
水風呂には、1分ほど入るとサウナで上昇した心拍数が戻ります。気道がスースーしてくるので、目安にするといいでしょう。
逆に入りすぎてしまうと、急にふらついたり、気分が悪くなりますので、注意しましょう。

③休憩
サウナ→水風呂と身体を危機的状況に追い込んだら、この時間を使って、心を解放しましょう。
僕はこの休憩を気持ちよく楽しむのが大好きです。
休憩をより快適に過ごすためのコツをお話しします。
コツ1
身体の水滴はなるべく拭き取る
身体に水分が付着していると、気化熱によって、熱が奪われて、身体が冷えてしまうため、水滴はタオルでしっかりと拭き取りましょう。

コツ2
横に近い姿勢になる
DPGが拡大することにより、副交感神経の働きが高まります。
つまり、めっちゃリラックスできるということです。
理想はインフィニティチェアやデッキチェアなど。

コツ3
休憩時間は5〜10分を目安にしましょう。
サウナ後はかなりの体力を消耗します。しっかりと休憩し、無理をしないことがサウナを楽しむうえで1番重要です。

いかがでしたでしょうか?
少しサウナに入っている自分をイメージすることができて、不安が軽減されたなら、嬉しいです。
自分に合ったサウナの楽しみ方を追求して、楽しい時間を過ごしましょう。

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