見出し画像

僕の「総括(論)」

8月も中旬。お盆休みも終わって、夏の暑さは変わらないけれど、
年末に向かって、あと4ヶ月少々になった。
仕事においては、まだ上半期終了の9月末まで1ヶ月少々。
そこから下半期の半年が始まる。

自分は自営の建設業。
しかし、建設会社ではなく「土木施工コンサルタント」
知ってる人に言えば「自営の施工管理=現場技術」者だ。

郵便局⇒市役所職員⇒地元の建設会社⇒ゼネコンと踏んで、
現在の仕事をやり始めた。
国土交通省がメインだけれど、数年前からとある県に勤めている。

この仕事をやり始めて。
長くて6年。短くて3ヶ月。
とにかく「仕事に定着できた試しが無い。」

この仕事をやっていると、かなりの人が同じ職場で定着出来なくて、
点々としているのが実情なのですね。

なぜか?

役所と民間の「種々の乖離」が、人間関係に「歪み」を生むのです。

今の職場は3年目。
しかし、その前の移動を入れると7年目になり、今までの職歴の中では
一番在籍期間が長い。

しかし、その今の職場を下手をすれば「飛ばしてしまう。」
つまり、違う場所での業務を行わなければならない事態になるかも。

しかし今回の自分はいたって「平穏」そんなに慌ててはいません。
確かに「嫌だなぁ。あれだけ頑張って来たのに・・・。次はどこだ???」と
いう心配事もありますが、以前のように切羽詰まった感じではありません。

そういう環境の中で、自分が今「成すべき」事。

それがこの「総括」なんです。

仕事のストレスに押されて、生活が見えていない。
生活が見えないから、目標が立てにくい。
目標がない。そして生活が見えない、ハリが無い。

自分の頭の中でもやったままで、引き出しに押し込んでいるもの。
これを引っ張り出して、整理して、答えを出したくなりました。

文字で書くと、もやもやとした頭の感情や考えが整理できて、
もやもやとした「なんとなくな答え」が、しっかりと見える。
そのための「総括」これは「自身の種々の総括=答え・まとめ」に
なります。

今回は「総括(論)」と主題を決めましたが、これから自身の感情の中に
ある、霧掛かって見えないものを、しっかりと見えるように答えを出して
いきたいと思っています。

「(論)」とは。

その前の語句。
例えば「仕事論」「私生活論」「感情論」「食事論」「運動論」という
ように、語句が前に付きます。

この論点に答えを出していく。
そして、答えが出たものについては、整理済みとして頭に入れておく。
そうすることで、いざという時のために、今以上の冷静さとしっかりとした
判断力と、物怖じしない豪胆さを持ちたいと思っています。

その為に、私小説である「yuka」の作品が止まってしまうかもしれませんが
まずは、この答えを出しつつ、来たるべき時に備えたいと思います。

ゆうさん


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?