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創作タイム22時

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試行錯誤記録。創作や作り方など
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#プログラミング初心者

p5.jsでノイズを作ってみる(2)

最近、p5.jsの勉強をリスタートさせてます。 前回は、田所淳さんの『Processing クリエイティブ・コーディング入門』パーリンノイズを作りました。 今回も、引き続き、この本のパーリンノイズの続きをやりました。 本のままですが「角度によるノイズ表現」です。 角度によるノイズ表現 function setup() { let canvas = createCanvas(640, 335, P2D); canvas.parent('canvas'); backgro

p5.jsのnoiseで波線を書く - 5

p5.jsを基礎から復習しています。 基礎の基礎です。 noiseは、p5.jsの記事や本を見ていると絶対に出てくるので、慣れておきたいなと思っています。 今回はすごく単純でよく見る波線です。 点(point)をx軸に並べて、y軸の高さをnoiseで作っています。 noiseを使って波線を書く let img, y, h;function setup() { let canvas = createCanvas(640, 335, P2D); canvas.paren

Processingはむつかしい

Processingをできるだけ毎日勉強しているのですが、なかなか成長しません。 2ヶ月くらい前に集中して本で理解したものを今日改めて作ってみようと思ったら、まったくできませんでした。 理解していたものも忘れてしまうというのはショックですが、諦めずにがんばろうと思います(泣)。 エージェントが作る成長構造これは「Generative Design」という本にあるサンプルです。 タイトルは「エージェントが作る成長構造」というものです。 私はこういうのが大好きなのですが、

Py版Processingでclass*listを使いたい

Pythonを理解したいので、Python版のProcessingを使いだしました。 Java版とp5.js版を少しだけ使ったことはあったのですが、同じProcessingなのですぐに理解できると思ったのですが、やっぱり違いますね。。。 最初はなんでも大変ですね。 classを使う前にclassの使いかたを勉強しました。 classで1つの円(ellipse)を作りました。 classとlistを使う今回はlistを使って、複数の円を作りました。 見た目はこちら↓

Py版ProcessingでPVectorを使いたい

最近、Pythonを勉強しているので、ProcessingもPython版にしてみました。 Java版、p5.js版と同じような感じだと思ってましたが、やっぱり違いますね。。 PVectorは苦労なく使うことができました。 Java版、p5.js版との違いはなかったです。 def setup(): size(600,450) global v,v1,w v=PVector(300,250) v1=PVector(5,3) w=30def draw():

Py版Processingでdistを使ってみる

最近、Pythonを勉強しているので、ProcessingもPython版にしてみました。 Java版、p5.js版と同じだと思ってましたが、やっぱり違いますね。 Processingの本を見ていたら、「dist」は最初の方で必ず出てきますよね。 Python版でもできるかどうかを確認してみました。 Java、p5.js版と同じだったので、すぐに使えました。 distを使うdistを使って簡単に作ってみました。 distで中心からの距離を出し、中心から近ければ水色、遠け

py版Processingでcos、sinを理解したい

最近、Pythonを勉強しているのでPython版のProcessingで理解を深めています。 私は目で確認しないと理解できないので、Processingは助かります。 今回は、cosとsinをやりました。 普通のProcessingと同じだったので、それほど苦労しませんでした。 Pythonにはまだまだ苦労が多いですが。。。 cosとsinの事例と言えば「波」ですが、ピンとこないので円を作りました。 size(600,600)colorMode(HSB,360,100

py版Processingでvertexを理解したい

最近、Pythonを勉強しているのでPython版のProcessingを使って練習しています。 私は目で確認しないと理解できないので、Processingは助かります。 今回はvertexです。 vertexはJava版Processingでやっていたので、わりとすぐに理解できました。 def setup(): size(1000,600,P2D) colorMode(HSB,360,100,100,100) global cx,cy,radius,a

py版ProcessingでkeyPressed()を理解したい

最近、PythonをできるようになりたくてPython版のProcessingを使って勉強しています。 プログラミングを勉強する時、私は目で確認しないと楽しくないので、Processingは助かります。 今回はkeyPressed()をやってみました。 Java版やp5.js版でやっていたので、比較的楽に理解はできました。 けど、keyPressed()部分に、globalを入れるのを忘れていて、なかなか動かずで苦労してしまいました。 Pythonを理解できていない

Py版ProcessingでHSBを確認する

PythonをできるようになりたくてPython版のProcessingを使って勉強しています。プログラミングを勉強する時、私は目で確認しないと楽しくないので、Processingがあってよかった。 今回は色です。 色はcolorMode()で設定します。 Java版、JS版と同じだったので問題なく使うことができました。 colorMode()でRGBとHSBを決めることができるのですが、私はHSBを使っています。最初はHSBを使うのは難しかったのですが、理解すると使いや

randomSeedがわからない

PythonをできるようになりたくてPython版のProcessingを使って勉強しています。 最初は普通にプログラミングを勉強していましたが、あまりにも楽しくなかったです。なんとか楽しめないかと調べている時にデザインやアートを作りながらプログラミングをできるProcessingを見つけました。 Processingがないとプログラミングの勉強はできない! randomSeedとは 今は『Generative Design with p5.js』をPython版でやっ

ProcessingのPython版でclassを理解したい

最近、Pythonを勉強をしています。 Pythonはわかりやすくていい感じなのですが、文字だけでは飽きますよね。 自分がプログラマにはなれないことが確認できてしまいます。 そんな私の勉強法はProcessingで目で見ながらやることです。 目で確認しながらだと理解が早まる気がします。 Python版のProcessingの基本は理解できてきました。 けど、わからないことはいっぱいあるので少しずつ理解を深めています。 class今回はclassをやってみました。 cl

p5.jsでマガジンのカバーを作った

マガジンのカバー(ヘッダー?)に何もないと寂しいので作りました。 こちら↓ カバーのサイズはカバーのサイズは、ヘルプページにありました。 1600×568pxのようです。 ヘルプページ↓ 6月からサイズが変わるようです↓ p5.jsで作りましたコードを見られるのは恥ずかしいけど、その恥ずかしさで「次はちゃんとしたコードを書けるようにしよう!」となるんじゃないかと思ったでの、載せます。初心者だし、恥ずかしがるのも自意識過剰だし。 let w;function set

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