夏休み明け、学校へ行けなかったわたしへ
わたしは夏休み明けから、学校へ行けなくなった。
あのとき「学校へ行きたくない」と言ったのは、あなたにとって精一杯のSOSだったね。
毎日死にたい気持ちでいっぱいで、何度枕を濡らしたかわからないね。
あんなに泣いていたのは、生きていたかったからなんだよね。
生きていたくて、幸せになりたくて、でもなれなくて。
それがつらくて死にたくなったんだよね。
しんどかったね。つらかったね。がんばったね。
あれからいろいろあったけど、わたしはいま、それなりに幸せに生きているよ。
だから、もう大丈夫だよ。
ゆっくり元気になっていけばいいよ。
ゆっくり幸せになっていけばいいよ。
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