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ラポネという成長型芸能事務所と歩んできたオタクがラポネについて話す Part1

#推したい会社 というテーマでイベントをやっているみたいなので、アイドルオタクの私が今一番応援している会社(芸能事務所)の話をしてみようと思う。
まだまだ知名度のない会社だから、偶然このnoteを読んだ人に名前だけでも覚えて帰ってもらいたい。

私が推したい会社は「LAPONE Entertainment」(以下、「ラポネ」)

簡単に概要を説明すると、
韓国大手CJ ENMと日本の吉本興業が共同出資した合併会社として2019年に設立された。吉本興業の「Laugh&Peace」とCJ ENMの「ONLY ONE」の精神が込められ、「LAPONE」にはその文字が入っている。
そもそも、韓国で社会現象を巻き起こしたオーディション番組「PRODUCE 101」(以下、「プデュ」)シリーズを日本に輸入した番組「PRODUCE 101 JAPAN」(以下、「日プ」)の合格者が所属する会社としてラポネがつくられたという感じだ。
現在、日プ1でデビューした「JO1」、日プ2でデビューした「INI」、さらに最近では事務所内練習生制度を導入し誕生した「DXTEEN」が所属している。

昨年紅白に初出場したJO1やその弟分INIはテレビで観ることも多く、グループ名くらいは知っている人もいると思う。
しかし、ラポネという会社名の知名度があまりにも低い。
実際、ラポネのオタク以外にラポネの話をしたいとき、いつものクセで「ラポネは」と言いそうになって咄嗟に「JO1の事務所は」「INIの事務所は」という言葉に変えて話すのはちょっとだけもどかしい。
いずれ「ジャニーズ」のように会社名がブランドとして浸透したらいいなと思う。

そこで、ラポネに初めてお金を落として3年半くらいのオタクが思う「ラポネ」について話そう。

まず、社長の話。
崔信化(チェ・シンファ)さんという方が社長をされているんだけど、昔「ASAYAN」に携わっていたこともある日本のオーディション番組にも理解のあるのが良くて、日本でまた「ASAYAN」みたいな番組できないかなという想いで韓国のプデュを日本で開催したすごい人。ラポネの前は吉本興業のソウル支社にいたからこそできた企画なのかもしれない。
そして、社長だけどいい意味で社長ぽくないところも良い。所属アーティストからは「チェ社長」「チェさん」と呼ばれ、お父さん的な存在として慕われている。
所属アーティストのライブには必ずいるし、私自身もJO1のライブでチェ社長を見かけたことがある。社長!という威圧感はなく気さくな感じだった。それにしても、こんな間近で芸能事務所の社長が普通にライブ会場歩いているところ見られるなんて!とビックリはしたけど。

今回は、ラポネがどんな会社でどんな人が社長をしているのかを話した。
というのも、1つのnoteで全て書く予定だったけど、言いたいことがありすぎて長くなりそうだったので運営の話やラポネの今後の話はPart2で。


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