Ayane
Ayaneの夜話
こんばんは!夏コミ(C104)が終わりました! 今年もがんばったー! コミケが終わった後は新刊の評判がきになって結構エゴサーチをするのですが、その途中でこんなツイートを見つけました。 2022年の終わりにした「Ayaneが来年やりたいことリスト」 https://x.com/yuruyuru777/status/1602598947167809536 すっかり忘れていたので読んでみると、意外に達成できてることが多いので、振り返りがてら目標の確認をしてみようと思います! ①
(Twitterでのツイートを加筆修正してこちらに転載しています) 香川にある讃岐うどん店の主役はもちろん「うどん」なのだけど、影の主役は「おでん」だと思っている私。 夏にうどん屋に行くじゃん? 夏なのに銀色の鍋にぎっしり詰まったおでんがグツグツ煮られてるじゃん?うどんを注文するじゃん? そそくさとお皿を持って、おでんを選びに行くじゃん? 味が染みて茶色くなった玉子、厚揚げ、牛すじ、蒟蒻なんかの串をとるじゃん? ファーストフード扱いされてるうどんが出てくるまでの刹那の
(Twitterでのツイートを加筆修正してこちらに転載しています) 昨夜見た嫌な夢の話。 十階建てくらいの吹き抜けに螺旋状のエスカレーターが通っている謎の研究所で仕事をしている。 気がつくと陰鬱な気分でトイレに座っていた。ドアの外から同僚らしき人に呼びかけられ、しぶしぶトイレから出る。どうやら、仕事をサボっていたようだ。 同僚に促されるまま螺旋エスカレーター乗り込み、職場がある2階で降りる。チームリーダーっぽい人に早速声をかけられた。 「あなたがやった作業なんだ
(Twitterでのツイートを加筆修正してこちらに転載しています) 先日、我が家に大混乱と大喧嘩をもたらした話。 小さき人がおさるのジョージを観てたんだけど、突然泣き始める。 小「コレジャナイ!ピジャッ!ピジャガミタイノヨ!」 私「ピジャ?ピザかな?ビスゲッティさんの話?(ピザの話あったかな?)」 小「ピザジャナイ!ピジャッ!!ウアアア(怒」 私「小さき人、落ち着いて。もうちょっとどんなお話か教えてくれる?(困った…何回聞いてもピザにしか聞こえない)」 小「ピジャヨー!ピ
(Twitterで書いたつぶやきを転載してます) #怖い話をかくからリツイートして このタグがついたツイートを読んでいて思い出したちょっと怖かった話を書こうと思います。夏の夜に少しばかりのお寒い嫌な気持ちを届けられたらなと思います。よかったら読んでいってください。 私が大学生入ったばかりのころ、相変わらずダイエットをしていて、夕方のウォーキングを習慣にしていた。いつもは家の近所を歩いていたのだが、その日はなんとなく「友達がバイトしてるレンタルビデオ店まで歩いて帰ってこ
(※これは私がよく見る夢の内容を小説風に書いた夜話です。Twitterに思いつきで書いたものを少し修正して転載しています。) 「私は家に帰らなければならない」 灰色の空と荒れた黒い海。眼前に浮かぶ白くて大きな船へ乗り込む。あまりに船が揺れるので不安になって足元へ目線を落としたところでいつも夢がはじまる。 それにしても、寒い。去年捨てたはずのカーキ色のミリタリーコートのチャックを首元限界まで上げる。 私がここから家に帰るには船を二回乗り継がなければならない。本当はこんなに
(Twitterで呟いたものを多少修正して載せてます) 今日お話しする夜話は「私とおばちゃんの3時間戦争」となります。告知した通り、バザーでおばちゃんとからあげくんの皿を巡り3時間たたかった話です。ご興味ある方もない方も、適当に聞き流して行ってください。 小さき人の通っている保育園は提携している他のスクールと共に年に1、2回ほどバザーを開催する。市内の中心にある公園を貸し切り、バザーだけでなく、様々な出店あり、遊びの体験コーナーありの、保育園のバザーってレベルじゃねぇぞと
(Twitterで呟いたものをそのまま転載してます) こんばんは。なんだか今日は張り切って、ちゃんと推敲して小噺を書いたのだけど、読み返すと全く面白くなかったので、いつも通りフリースタイルいきます。私が小学生の時の話です。 私が小学生三、四年生の頃のことだったと思うんだけど、そのころは週末によく母方の祖母の家に遊びにいっていた。一人暮らしの祖母を心配しての帰省だったと思うのだけど、祖母の家はど田舎で何もなくてつまらないので、あまり好きではなかった。 庭にある金柑の実を天
(Twitterで呟いたものをそのまま転載してます) そういえば、この前の話のついでに思い出した話があるんですけど、ちょっとした夜話のつもりで書いておく。怖い話でもなんでもない、ちょっと私が不用意だったなーって話なんですが、気が向いたら聞いていってください。 とある地方で一人暮らししてたとき、職場の歓送迎会か何かで帰りが深夜になったことがあったんです。時間は1時くらいだったかな?お酒を飲まなかった先輩が車で送ってくれて、家まで送ろうか?と言ってくれたのだけど、少しわかりづ
(Twitterで書いていたものをそのまま転載してます) 深夜だから話すんだけどさ。あとで漫画にしたくなったらツイ消ししちゃうかもしれないので、そこんところは気にしないで欲しい。 昨日、天井を眺めてたらパッと記憶がつながった事柄があってね。私、昔ある地方に住んでたことがあって、その時の知り合いと数年前に東京でご飯食べたことがあったんだよね。 楽しく近況報告なんかを一通りして、話すスピードが通常モードくらいに戻ったあたりで友達が「当時は言えなかったんだけど…」と少し話しにく