見出し画像

体調を崩しやすい人に試して欲しい5つの方法

こんにちは。まっちです。
体調が悪くなると、やるべきこともできなくなるし、そもそもやる気がくじかれていろんなことの習慣が一気に崩れてしまいますよね。

ちなみに私は3ヶ月に一度風邪を引くほど身体が弱いです。
胃腸も弱くて、これまで胃腸炎で3度入院したほど。

そんな私が推薦する身体の弱い人に試して欲しい方法をお伝えしますー。

①暴飲暴食、特に暴食(食べ過ぎ)を控える

現代人は食べ過ぎとよく言われます。
断食道場・断食瞑想・ファスティング・プチ断食などつい数年の間に一気に広まった感もあります。
食べ過ぎは本当によくありません。

とはいえ、「そんなことわかってるよ!でも食べちゃうんだよ!!」

と思ってしまう気持ちもよくわかります。
美味しいものを食べるのは幸せですよね。
病院や老人ホームなどは食事の時間だけが楽しみだという人も少なくないというほどに食事は楽しいものです。
なので、食べ過ぎてしまうのもたまには許したいですよね。

だから食べ過ぎてしまったときに私が行っている以下の手法も試してみてください。
・胃薬を飲む(第一三共胃腸薬か太田胃散を推奨)
・食べ過ぎるのは朝食/昼食に限る
・食べ過ぎた次の食事や翌日はプロテイン/水/果物/野菜だけしか食べない
・食べてすぐに横にならない

食べ過ぎた代わりに、これだけはやるというルールを作ると食べ過ぎを抑制するきっかけにもなります。

②夜に入浴する

科学的に説明するのが難しいのですが、私の主観では以下の感覚が、夜に入浴するのと、朝のシャワーでは全く違うと感じています。

・肌
・髪
・眠りの深さ
・朝の爽やかさ
・寝起き後の身体の軽さ
・寝具のキレイさ

最後の項目は余事ですが(^^;
安眠効果は間違いなくありますし、髪も毛穴の汚れを落としてから寝た方が薄毛になりにくそうですよね。

③水を毎日2リットル以上飲む

美容業界では鉄板の美容法ですが、健康にもいいです。
大体美容にいいことって健康にもいいですよね。
いろいろ理由はあるのですが、少しググればいくらでも出てくるのでありきたりな内容はここでは言及しません。
私が最も「そうだな!」と思った水を飲んだ方がいい理由は、

老化=保水力の欠如

でした。
顔にシワができるのも、ハリが無くなるのも、すべて水分を保つ力がなくなるからなんですよね。

④マインドフルネス瞑想をする

病は気からとよく言いますが、体調を崩しがちなわたしはこれが身に沁みてます・・・((+_+))
ショックなことがあって長いこと落ち込んだりすると、一発で体調も悪くなります。
やっぱり心のメンテナンスも身体同様行わなければならない。というときに出会ったのが以下の本です。

世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる 久賀谷 亮 https://www.amazon.co.jp/dp/4478068445/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_hG1iCbB5MRFZD

私は元々瞑想が好きな人で、坐禅修行をしに、兵庫の山奥の寺に行ったり、高野山の宿坊に泊まったりするような人です。

瞑想をすると、仕事で疲れ切っていても、短時間でかなり回復します。


瞑想のポイントは
①とにかく大きく長く呼吸をすること(鼻で吸って、口で吐くのがおススメ)
②呼吸に意識を向けること

ただこれだけ。カンタンでしょ?(^^)
騙されたと思って、まずは疲れた時に3分間やってみてください。
目をつむると寝てしまう人は、半目でぼんやりしながらするのがオススメ。

⑤週に2回以上運動する

出た!運動!って思いました?
はい、出ました(笑
健康を語る上で、運動はやっぱりすっごく大事です。
・汗をかくこと
・激しい呼吸をすること
・身体に負荷をかけること
辺りが効用の理由なんだろうなと思ってます。

なにより気持ちが前向きになるし、精神衛生上とてもいいです。

ちなみに私は、ただ走るとか、ただ重いものを持ち上げるとかいうことにすぐ飽きてしまうので、クラヴマガという格闘技をしています。

クラヴマガジャパン
https://www.kravmaga.co.jp/

マガジム
https://www.magagym.com/

この格闘技は、実戦護身術なんですが、練習が実用的で、やってて飽きません。もちろん好き嫌いは別れるところでしょうが、ストイックな人向きですね。

いかがでしたでしょうか?
私もまだまだ研究中です。健康でいることは一生の課題ですから。
少しでも参考になると嬉しいです。

良かったらフォローやスキをしていただけると励みになります。

ではまた、さいちぇん!

サポートよりもどちらかというとTwitterフォローか、シェアとかしてくれた方が嬉しいです。おっさんを応援よろしくお願いします。