見出し画像

鶴亀杯 みんなの俳句大会に 参加いたします

俳句の投稿は停滞して、noteの記事も停滞してるけれど、リアルでは無駄に大忙しな日々を過ごしております。あと、1か月弱、本業優先になってしまうけれど、投稿しなくてもいくつか詠んだ句があるので出してみます。
締め切り間際のギリギリだけれど、夏の毎日の雑感を拾い上げてみました。

Tシャツのスルリと入る夏の風
愚痴ぐらい言えばいいさと夏柳
君を待つ靴音涼しコンコース

1句目は、去年パツパツだったTシャツがスルッと入って身頃に少し余裕があるな~ちょっと痩せたかな~なんて勘違いした時の句。

2句目は、春、柳の芽に愚痴を聞いてくれって句を詠んで、夏になって柳も生長して大らかに受け止めてくれてる、みたいな妄想句

3句目は、久しぶりに仲良しの友人に会う、駅で待ち合わせする弾む気持ちを詠んでみた。

毎日暑かったり、雨が降ったり降らなかったり、感染者が爆増したり、そんな日常だけれど、庶民の私は私なりに目の前のことに向き合っていきたいなと思っています。
運営の皆様、参加の皆様、この記事に目を通して下さった皆様、ご縁に感謝です。ありがとうございます。

今回は短歌は難しいかな~ 川柳は何となく、できそうな無理そうな・・・でも、参加することに意義がある。夏には夏の良さがある。暑い辛いばかり言ってないで楽しめることに目を向けたい。