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「ほ」ほんのり・ほうじ茶:俳句幼稚園

ほんのりと頬染める吾子雪の道
ほうじ茶の湯気立つ朝やスクワット

ほんのりとほほそめるあこゆきのみち
ほうじちゃのゆげたつあさやすくわっと

1句目、雪の日、学校帰りの子供のほっぺが赤みを帯びてすごくかわいい。低学年の子は犬っころみたいにはしゃぐから、いつもに増して紅潮する。
真っ赤なほっぺは「ほんのり」よりもっと赤いだろうから、句意は高学年や中学生以上の年齢の人達が雪道を歩く姿。

2句目、ほうじ茶って何となく健康的なイメージがあって。
「ほ」から始まる言葉も色々ある。本音とか本気とか本当、本心・本性とか・・・週末なので軽くする。

おまけ、吾子の頬真っ赤に染まる雪合戦
ハ行は完了。マ行も進めたい週末