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《気づきの詩》思い出という支配者🙄


思い出に
つきまとわれ

心が
新しくならない


思い出に
浸ることで

今が
閉じる


思い出を
語るたびに

人生で
拾い集めた
荷物に
押し潰されて

可能性が
小さくなる


思い出を
支配者にしない


思い出に
取り込まれない


新しい心で

笑って生きたいと

願うのならば

過去というヤツを

軽やかに見送る事から

始めてみよう


雨の日の色彩




思い出に浸ると
心が
ほんのり
惨めになっていることを
感じる🙄

だから
思い出は
"ありがとう"と言って
見送る事にした🤗

そうすると
思い出は
荷物ではなくなった🧳

思い出は
私の中で
ただ
輝くだけの
モノとなった✨

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