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食洗機はわが家を救う。

正直、家事が好きな人は、食洗機なんてなくてもいい。お金もったいないし。

でもこのnoteはできるだけ家事をしたくないゆる妻養成note。

だから、結論から言います。
食洗機はわが家を救う。
まさに、ゆる妻への近道。
絶対にぜったいに買ってください。

食洗機をつかうメリット

食洗機のメリットなんて、もうたくさんあるけど、なかでも1番「ゆる妻」にクリーンヒットするのは、家事をラクにする自分時間をたくさんつくれることじゃないかな。

本当に家事をラクにしてくれる食洗機。

新婚ほやほやの2人暮らしなら、1日の終わりに流しに放置したお皿全部を食洗機につっこめば、作業時間たったの5分でおわる。

なんとなくお皿の汚れを落として、食洗機に並べて、スイッチオンするだけ。

3人以上のお家だと1日2回以上、食洗機を使うことになるかもだけど、手洗いよりは断然ラク。

一度使うと、もう食洗機なしの生活には戻れません。食洗機が神さまに見える。

そのために、食器類は食洗機OKかどうかで選びます。キッチンツールも。
最近は食洗機対応してるものが多くてとっても助かります。

あと、本当はいけないかもしれないけど、わたしはフライパンや鍋もつっこみます。
手洗いがどうしても面倒で。
ズボラ目線だけどわりとイケます。わりとね。

家事分担の話になるけど、食器洗いがたった5分で終わるなら、「すぐ終わるから夫くん食器洗い担当ね!」なんて、家事が得意ではない旦那さんに押し付けることもしやすいです。

ちなみにわが家は、平日は定時あがりの私が料理するかわりに、食洗機担当は夫です。
休日はその役割を交換して、料理が夫、食洗機担当が私。

ゆる妻になるためには、家事に夫を巻き込むことは絶対条件だとおもっています。

時代は令和だもん。家事はぜんぶ妻の仕事で、夫はフリータイムばっかりの昭和な生活なんてものは、通用させません。

賃貸で食洗機をつかうために

それはさておき、話を食洗機に戻します。
「じゃあ食洗機を導入しよう!でも賃貸だから食洗機ついてなくない?」と思っても大丈夫。

賃貸に住んでいても食洗機は後付けできます。
食洗機の神様、Panasonicさま。
家電量販店でもネットでも、後付けできる食洗機は普通に流通してるので、ちょうどいいサイズを選んでみてください。

もちろんおすすめは大容量のものです。
だって1日分をまとめてつっこめるから。
(なんならフライパンとかまでつっこむから)

注意することは、キッチン付近に食洗機を置けるスペースをつくる必要があるってこと。

キッチンカウンターがあれば1番良いけれど、なかったらシンクに置くための専用部品をつけて、置くスペースをつくります。

もしこれから引っ越しする人は、食洗機が置けるスペースがあるかどうかもチェックすると良いとおもう。

まとめ 食洗機でゆる妻になる

食洗機がある生活をすると、もう手洗いにはモドレナイ。
水道代の節約になるし、高温で洗えるから衛生的だし、手荒れしないし、ラクだし、最高でしかないです。

自分をラクにするものは、少し高くても、お金をかける価値はあると考えるタイプ。
なのでここはお金を惜しむところではありません。
お金でラクさを買っちゃいましょ。

あとは浮いた時間で自分のための贅沢時間を思う存分堪能するのです。
Netflix見たり、YouTube見たり、読書したり、ゆるく、好きな時間を過ごせます。

ちなみに食洗機の乾燥機能は使わず、洗い終わったら扉オープンですませます。
だって電気代もったいないから。
食洗機なんて高額なもの買うくせに根はとってもケチくさいのです。

そんな私がいま1番ほしいのものは、食洗機対応の水筒です。だれかつくってくれないかな。

最後までお読みいただきありがとうございました! 「ゆる妻」になりたい人のヒントになる、そんなnoteを書いています。 サポートも嬉しいですが「スキ」がとっても嬉しいです♡