夜泣きをする娘

最近、夜泣きをするようになった。
そのおかげで、朝が、というか、一日がつらい。
赤ちゃんは、昼間はエンジェルにしか見えないのに。夜は悪魔だ。

というのも、おむつやら授乳やらで、夜に起きてくることは何度かあったけれど。
今は、おむつが濡れていなくても、おっぱいが欲しいわけでもないのに、夜中に突然起きてきて、わーっと泣き出す。

ネントレに挑戦してみるも、上手くいく日もあれば、行かない日も。
抱っこして落ち着く時もあれば、落ち着かずに泣き続ける日も。
隣に夫が寝てるんだけど、向こうは翌日仕事があるから、起きてこなくていいよと、ウチは言っている。でも目が覚めるそうで、眠れなくなるらしい。
だから、できるだけ早く泣き止ませなくてはいけない。
でも、夜泣きも寝言のケースがあるから、放置することも大事だとか。
とはいえ、あのけたたましい泣き声を放置するのも、かなり体力がいるのだ。

母は大変だ。
今日は寝かしつけが無事に終わった。
眠った顔はエンジェル。
毎夜毎夜、エンジェルにこう言うのだ。
「貴女は、パパとママの宝物よ」
「貴女が笑顔でいてくれることが、パパとママの１番の幸せね」
「明日も可愛い笑顔を見せてね、大好きな娘」
そう言って頭を優しく撫でていけば、すうっと眠りに落ちていく、我が家の天使。

さて、今日は何回悪魔の顔をするのだろうか。。。
夜は長い。