世界ゆるスポーツ協会

「スポーツ弱者を、世界からなくす。」を合言葉に、誰もができる新しいスポーツを開発するこ…

世界ゆるスポーツ協会

「スポーツ弱者を、世界からなくす。」を合言葉に、誰もができる新しいスポーツを開発することで、様々な社会課題の解決を行っています。2015年4月の発足以来、様々な企業・自治体と新しいスポーツを開発し、その活動は多くのメディアで取り上げられています。

マガジン

  • 「ユニ育 一人ひとりのユニークネスを開放する」

    • 5本

    ルールを守るスポーツ教育から、 ルールをつくるスポーツ教育へ。 「ユニ育」とは。 生徒一人ひとりの独自性や特徴、 つまりユニークネスに着目し、 そして開放する教育です。

  • 事務局長 萩原拓也

    • 6本

    一般社団法人世界ゆるスポーツ協会理事・事務局長。株式会社ランドスミス代表。発足当初からゆるスポーツのイベント企画や実施を行う。 ゆるスポーツに関する知見やゆるスポーツの活動についてお伝えできればと思います。

最近の記事

「スポーツをつくる授業」は2つの考え方を身につけられる

こんにちは、世界ゆるスポーツ協会の萩原と申します。 私は、普段は事務局長という立場でイベントの企画・運営をしたり、協会に来る様々な問い合わせの対応をしたりしていますが、依頼を受けて様々な場で登壇やお話をさせていただくこともたくさんあります。 その中でも多いのが、「ゆるスポーツをつくる授業をやってほしい」というものです。もちろん、すべてのご依頼を受けられるわけではないので、予算感や内容を踏まえてお話をお受けしていますが、個人的にも協会としても思いとしては、「なるべく多くの人達

    • スポーツのクリエイティブ教育、「ユニ育」はじまります。

      こんにちは、世界ゆるスポーツ協会代表の澤田です。日々、スポーツが苦手でも、障害があっても楽しめる「ゆるスポーツ」をつくっています。これまで仲間たちと90以上の競技を開発してきました。 ただし、僕ら協会メンバーだけでスポーツをつくっているわけではありません。最近では、みなさまに「スポーツ発明」していただく場も増えてきました。 例えば「ハンぎょボール」というゆるスポーツ。協会でサポートをしながら、富山県氷見市のみなさまに考えていただきました。地元名産のブリと、人気のハンドボー

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      6本