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石油ストーブは、おばあちゃんちの匂い🕯

毎日、ストレスなく過ごせてると思う。
少しストレスは、ある。
昔から早くするということを意識してきたからか、ゆっくりできない。
急いで家に帰らなければならない。親に嫌な思いをさせたり、心配をかけたらだめだ。
と思っていた。一人暮らしもする日が来るのかなと思ってたけど、最近すごく一人で暮らしたいと思うようになってきた。
せっかく一人暮らしをするなら、田舎でおばあちゃんちみたいなところを探して、住んでみたい。

私は、おばあちゃんちみたいな家に憧れている。
軒下で干し柿をして、石油ストーブで部屋を温める。
畑で野菜を無農薬で育てて、それを食べる。

実は、石油ストーブの匂いが好きだ。おばあちゃんちに行ったみたいで落ち着く。

話は変わるけど、私は昔から自分の中にはおばあちゃんがいると思っていた。正確には、自分はおばあちゃんの心を持っている子供なのではないかと。エピソードを探そうと考えたが、これといったエピソードは浮かばない。でも、今でも自分は、おばあちゃんみたいな心を持っているのではないかと思う。南部せんべい、干し芋、干し柿、
草もちなど本当に好きだ。
南部せんべいが好きすぎて、東北にすごく行きたかった時があった。

私は心が苦しくなるときがある。
悪夢をみたり、夢の中で前の職場で働いているのだ。責められて、我慢することもある。
将来のことを不安に思ったり。

私は、自由だ。
何にも縛れてない。

あんまり考えすぎるな自分。
誰かのためとか、深く考えずに
ゆっくりと時間が過ぎるのを楽しむのだ。
疲れたら、ゆっくりしよう。
疲れているのに無理しない。
楽しいときは、全力で楽しむのだ。

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