【ゆるり暮】よぉさんごはん・金柑サラダ
「金柑とれたから、また、ジャムにするワ。」
昨年、家の改修ついでに庭も一からやりなおして、小さな金柑の木を植えてもらった。小さいなりにも実がなって、よぉさんが人生初のジャムをつくってくれた。初めてにしては上手くできて、あっというまになくなった。
2ヶ月ほどして、また、金柑に実がなった。これが最後かなと言いながら収穫したのが2~3日前。二人とも金柑といえばジャムだったで、生協で注文していたお砂糖が配達されたらジャムにする予定で、袋ににいれたままにしてた。
昨日、所用の後、久しぶりに駅前のカフェでランチ。黒米ごはんも野菜も家でさんざん食べているのに、注文したランチは黒米の入ったごはんと季節野菜のメニュー。小奇麗に盛りつけてくれてるのと、たくさんの種類の野菜を少しづつ使ってるのが大きな違い。
そして、二人とも「ほぉ~」とはまってしまった「焼き金柑と菜の花のおひたし」。金柑といえばジャムか「蜜柑、金柑、酒の燗♪」の言葉遊びしか知らんかった。こんな、食べ方できるんや。
よぉさんの今朝のサラダにさっそく金柑がはいってた。焼き金柑じゃなかったのでちょっとゴリゴリ感が残ってたけれど、えぇ香り。袋の中の金柑がジャムに変身するのか、他のものに変身するのか、めちゃ楽しみ。たま~に外食するんもえぇもんです。