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【わたしの妊娠記録vol.4】シンガポールで産科選び

20代後半で結婚、その後お互い仕事の関係で妊活はせず。31歳から妊活を開始し、心が病んだり紆余曲折しつつも顕微授精で32歳で妊娠。そんなわたしたちの妊娠記録。

妊娠中のフライトで気をつけたこと

 少し不安な気持ちを抱えていたものの、このまま日本にいたら頭がおかしくなりそうだったので日本の産科で特段問題もなかったことから2週間程度シンガポールへ戻ることにした。
 フライトは約6時間。空港に着いてカウンターで荷物を預け入れる際に、妊娠中であることを伝えて体重計(?)にスーツケースを乗せてもらうなどサポートしてもらった。その時は妊娠何週か、また体調に問題はないかなどを聞かれた。
 そしてフライト中は1時間に1回はトイレに行きがてらストレッチを少しして、エコノミー症候群にならないように気をつけた(妊婦は血栓ができやすい)。トイレは元々近いので、通路側をいつも予約しているので、特段迷惑はかけない。
 飛行中は特段問題もないまま、つわりもないので食事も全て平らげた(!)
 シンガポールでは夫に迎えにきてもらい、スーツケースなど荷物は全て持ってもらって無事家に到着したのであった。数ヶ月ぶりに会う夫とは、なんだかぎこちない感じがする。前回お別れするときはまだ移植前だったのに、今では妊娠してさらに9週を超えているというのはなんだか感慨深い。

シンガポールで産科選び

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