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羽生結弦という希望

今日の舞台裏SPでホプレガを滑ってた羽生くんを見ながら、突然彼の存在こそがまるで希望そのもののように思えてきて泣けた。(ちなみに羽生君に関しては、泣いたとか泣けたとかは比喩ではなくガチ)

人間という存在にどれだけのことが可能なのか。彼が"羽生結弦"として、それを体現して見せてくれるからこそ。その姿に自分も可能性というものを信じようと、たとえ一歩ずつでも前へと進もうと、そんな風に思える。

だから彼は自分にとって、まさに希望を形にしたような存在で…人の形をした希望そのものだ…と泣きながら考えてた。今日の自分にとってのホプレガは、そういう演技だった。

羽生くんのスケートも演技も大好きで、途轍もなく素晴らしいと思ってるんだけど。それだけじゃなく、加えて彼の生き様にこそ魅了されてるんだろうなぁと思う。

リプレイ舞台裏SPの最後で「あそこまで努力することに驚く」とMIKIKO先生がおっしゃられてたけれど…見ていてこちらの「背筋が伸びる思いがする」人、それこそが自分にとっての羽生結弦という人で。尊敬する、憧れる、それこそが自分が彼に抱いている感情の中心にあるものなのかもしれない。

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