週〇回のバイト感覚で開業するには ~診療に専念するために~
いつもご購読ありがとうございます
記事が長くなってしまいましたが、その分内容的には濃いものとなっております。
・電話対応は最小限にできる工夫をする
本当に一人で診療所を回す場合、電話における接遇的・時間的損失がかなり大きいです
かける電話は仕方がないとしても、かかってくる電話ではタイミングを選べないので、特に精神科では今まさに泣きながら話している患者さんの目の前で電話に出なければなりません
これだけでも十分辛いのに、さらに
「いつも大変お世話になっております。〇〇です。
〇〇先生はいらっしゃいますか?
あ、〇〇先生でいらっしゃいますか?
いつもお世話になっております。(なぜか2回目)
貴院かかりつけの生年月日〇年〇月〇日の〇〇 〇〇様について疑義照会があるのですがよろしいでしょうか?
あ、ありがとうございます
実は…」
と、肝心の用件までかなりの時間をロスします
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