マガジンのカバー画像

チェンジ学校教育!

25
現代学校教育の問題点と対策について綴った記事群
運営しているクリエイター

#学校

そんなに大事?先生を苦しめる魔物を撃退せよ!

どうもガクせんです。 3月に入って一週間が経ちましたね。 3月といえば、子どもたちにとっ…

ガク
3年前
26

出る杭が打たれ続ける理由は学校教育にあり?

「出る杭は打たれる」諺の中でもかなりポピュラーなこの言葉 あなたも何度も耳にしたことがあ…

ガク
3年前
19

今の教育現場にこそ、若い人の力が必要な理由!常識・慣習・伝統をぶち壊せ!

「常識」「慣習」「伝統」このような言葉の中にはプラスなイメージもマイナスなイメージもある…

ガク
3年前
15

子どもをよりよく育てたいなら、もっと子どもを遊ばせようよ!

12年間お教員生活の中で、ボクはずーーーーっと感じていた不満がある。 それは! 「休み時…

ガク
3年前
6

「黒板を写しなさい」はもう古い?これからの書く力について考察

「黒板を写しなさい」 この言葉は誰しもが聞いたことのある言葉ではないだろうか。 そう、学…

ガク
3年前
13

「指導と評価」から見えてくる日本の教育の問題点とは

「指導と評価」この言葉は、先生を経験している人なら何度も耳にしているのではないでしょうか…

ガク
3年前
5

静かなクラスっていいクラス?

「先生のクラス静かですばらしいですね」 そんな言葉が当たり前のように褒め言葉で使われているのが学校現場だ。 しかし、果たして子どもが静かにしていることが本当に「いいクラス」なのだろうか? 12年間の教員生活の中で、その言葉にずっと違和感をもってきた。 一人ひとり個性はあるが、一般的に子どもは大人に比べて「自由」「活発」であるはずだ。 そんな子どもたちが30人から40人集まったクラスがシーン・・・と静まり返っていることは、逆に不自然なのではないかと感じていた。 なぜ