「記憶に残る人」と「記憶に残らない人」
例えば、
初めて取引先で数人と名刺を交換した時。
大学や高校で入学式で出会った友達。
職場を移動して初めての自己紹介。
そんな時、
「記憶に残る人」と「記憶に残らない人」がいます。
なぜでしょうか??🤔
(多分、残らない側だ…。)
心理学が働いているのだ!#ハロー効果
人は何度も会うほど「親近感」を得やすくなる事が分かっています。
社会心理学者ザイアンスは、「写真を見せる実験」で特定の人物の写真を「繰り返し見せた場合」と「一度しか見せない場合」で好感度を比べました。
その結果、「繰り返し見せた場合」の方が好感度が上がることを証明しました。
接点が多かったり、共通の話題があると親近感が湧くというのは確かに納得できる事実ですよね!
しかし、初対面であらかじめ写真を見てもらうことも難しいし、共通の話題をすぐに見つけることは難しいことです。
ここで大事なのは、
自己開示です!
(心の扉、オープンオープン🔓)
自分の身の上話やプライベートの情報をさりげなく伝えると良いです!
自己開示=親近感
どんな人でも親近感が湧くと、人を好感的に受け止め、円滑に話が進んだり、信頼関係が築けたりと良い事がたくさんあります。
その親近感を手に入れるためには、「自己開示」が鍵になってきます!
大人の脳は特に、
どんな会話をしたかなどエピソードによって記憶に残りやすい傾向があります。
脳の仕組みについて興味がある人は是非こちらも読んでみてください!
自己開示の内容には例えば、
🗺️出身地
👪家族
🏠住まい
💓趣味
🍙食べ物
🐶ペット
⚽️スポーツ
🏫出身校
などなど。
自分の話題を話の中に少しずつ話の中に入れていくことであなたも今日から、「記憶に残る人」になれるはずです!
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