消費者心理6月4.4ポイント上昇、2カ月連続改善。


【2ヶ月連続で消費者動向が上昇している。】
 内閣府が1日発表した6月の消費動向調査によると、消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整値)は前月比4・4ポイント高い28・4となった。上昇は2カ月連続で、比較可能な2013年4月以来最大の上げ幅だった。新型コロナウイルスの感染状況や経済の先行きなど依然として不透明感が強く、水準としては過去3番目の低さだった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?