日本国...緊急事態...国民の目線

一昨日、参議院議員 石垣のり子氏に送られてきた抗議のハガキがツイッターで公開されていた。

ずいぶん拡散されているはずで、見た人も多いのではないか。

文面の公表に問題ないと思うし、たくさんの励ましのリプライも寄せられていた。

ただし、ボクは拡散する立場にはない気がしたのでリツイートはしなかった。

抗議の内容は「この緊急事態に和服を着たことはけしからん」という実にたわいもないものである。

ただし、はがきの文面になんともいえないインパクトを感じたのでアップする。

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口で説明するのはむずかしいけど、共有する価値があると感じる。さらしものにする意図はない。

考えの足りない面があればツイッター@yuruko_A、またはこの記事にひと言「消せ」入れていただければ助かります。

[感じたこと]

・高齢男性
(バカ者を赤線で囲っている点と和服へのこだわり)
・ネットを使っていない人
・ネット脱抑制効果とは無関係の攻撃性
・たぶん他人に話を聞いてもらっていない

また、感じたことの一端は、昨日ツイートした。

ぼくがインパクトを感じたのは、こうした攻撃に対して単に免疫が足りないだけかもしれない。

しかし、高齢層の票に支えられている議員ならではの体験だとも思う。

はがきには「国民の目線」と書かれているが、このような目線にネットで触れる機会はなかなかない。

今回、議員がまともに相手になったおかげで、こうして触れることができた。

今日は結論も何もない。
これからも考えていく。

ところで、これだけの元気があるということは、たぶん感染していないのでしょう。よかったですね。

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