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出産準備② ベビーベッドのレンタルと向き合う

今週末は、ついに大物であるベビーベッドと向き合いました…!

まだ早すぎるかなと思っていたのですが、今回借りた「ナイスベビー」というレンタル業者だと、発送するまでキャンセル料がかからないということなので(詳しくは後述します)、レンタルの手続きは早めにすることにしました!

現在の寝室状況

現在の我が家のベッドと、ベビーベッドをこういう風にしたいな…というざっくりした要望はこんな感じです。

・現在はセミダブルベッドに2人で寝ている

・その横に、なるべく高さを合わせてベビーベッドを置きたい(すぐに赤ちゃんを確認できるように)
→うちのベッドは高さが低め(35センチくらい)なので、もしかしたら腰に負担?実際に使いながら、高さは変えられるといいかな?

・床がタイル張りで冷えるので、床に布団を敷くというのはとりあえずなしの方向で考える

配置はこんな感じが理想!(海外のセンス…!👏)
親のベッドがあって、その隣にベビーベッドがあり、椅子(授乳用にもなる)がある…という感じです。

ちなみに、この椅子はイームズかと思われますが、我が家も元々持っていたので(リプロダクトだけど)、ぉおっ!!と思いました笑

ゆらゆらできるロッキングタイプで、デザイン的にどこに置いても使えるので、もう10年弱くらい使ってます。

仕事用の椅子にしたり、本を読むときに腰掛けたり…といろんな場面で使ってきましたが、今回は授乳用の椅子として活躍してもらうことにしました。
ロッキングタイプは授乳に合ってそうなのでラッキーだったかも。

リプロダクトなら値段も安いしおすすめです!(今楽天で見たら6千円くらいかな?)
我が家は黒のイームズで、奥の方がロッキングタイプです↓

購入 vs レンタル 問題!

この大問題。どちらにするかは結構前から悩んでいて、実店舗でもベッドを見てみたり、youtubeとか口コミを見ながら考えていました。

最初は、長く使えるタイプのものや、ベッドに連結して添い寝できる「そいねーる」の購入を検討していたのですが、「レンタルがおすすめ!」という意見がかなり多く…。

購入するとやはり処分が面倒そうなので、最終的にはレンタルすることにして、レンタルできるものの中から選ぶことにしました。

ベビーベッドをどういうタイプにするか?問題

赤ちゃんと寝るにはいろんな方法があるかと思います。

親と一緒に添い寝だったり、ベッドインベッドだったり、ベッド連結型だったり…!種類がありすぎて迷うポイントですよね。

最終的に、私は以下のyoutubeの考え方を参考にしました。

ねんねママさんの、寝室の作り方の動画です。

一番怖い窒息などのリスクを踏まえながら解説されていて、しかも内容がめっちゃくちゃわかりやすくて、これが無料でいいの…?!と思える内容です。

動画の冒頭にもありますが、ねんねママさんはこの寝室作りのポイントを知らなかったために、「25万円ほど損をした」と言っています。

部屋作りはお金がかかるので、アイテム選びに失敗して買い直す、となるとお金が結構飛びそうですよね…。

ちなみに布団の選び方の参考にもなるのでおすすめです!(布団とは、また改めて向き合う予定…!)

こちらの動画を踏まえて、片側が開いた連結型ベビーベッドではなく、独立したベビーベッドにすることにしました。(親のベッドとの間に仕切りがあると窒息事故を防げる)

ロータイプか?ハイタイプか?問題

どちらもそれぞれに利点があり、高さも変えられるので、これも迷いました。

まず、ベビーベッドでどのくらいお世話をするか?で考えました。

我が家は、基本的には夜眠るときだけベビーベッドを使う感じかと思っていて、日中遊ばせるのはリビングで、オムツ替えはおむつ台を用意する予定なので、お世話のしやすさは、夜間の寝ている間を基準にしました。

そして、この画像を見て、ハイタイプの床板を下げるのは、我が家には使いにくいのでは…?と思いました。

やろうとしていたのが、まさにこれだったんです…!

これだと、赤ちゃんを抱っこするには、一度立ち上がり、かなり前屈みにならないといけなさそうです。(腰が不安…)

おそらくベッドに腰掛けながら、赤ちゃんの様子を見たり、お世話できた方が楽だと思うので、ロータイプにすることにしました!

ちなみに、ハイタイプよりロータイプの方がレンタル料が安いのもちょっと嬉しい。

よし、やっとここまできた…!笑

あとは細かい仕様を決めていきます!

希望条件を絞る

あとは細かいことをちょこちょこ調べながら、サイズ感や色味など希望を決めていきました。
最終的にはこんな感じに↓

・サイズは標準の長120 × 幅70センチにする
→布団を選ぶときに、大きさが一般的な方が選びやすいため

・ベッドの種類はロータイプで、親のベッドの高さに合わせて、高さを35センチ付近に設定できる。
→寝ながら赤ちゃんが見えた方が安心だから

・色味はナチュラルカラーの木の素材
→これは単純に好み

レンタル業者を選ぶ

レンタル業者もたくさんありますよね…(遠い目)

6社くらい見てみましたが、在庫状況、値段、キャンセル料、レンタル期間を踏まえて、「ナイスベビー」で借りることにしました。

ナイスベビーの良い点は、

・お値段が安め。
→ロータイプだと12ヶ月で12000円くらい

・出荷前まではキャンセル料が無料!
(出荷作業後だとキャンセル料がかかります)
→他のレンタル業者だと、申し込み受付するとキャンセル料が発生してしまうところもあり、産まれるまでにまだ期間があるので、それは避けたかった

・「ナイスベビー便」というのを使うと、金額が8801円以上で送料無料!

ベビーベッドを選ぶ!!!

よっしゃーここまできた!!!(歓喜)

ナイスベビーで見ると、在庫があって借りられる選択肢は4つ!

そのうち、希望条件に当てはまっているのは2つでした。

この2つで比較し、決めたのが…

人気No.2!
ヤマサキの「ビーサイドツーオープン ナチュラル」

前枠と側面も開閉できるツーオープンタイプで、便利そうです。

金額は12ヶ月レンタルで11770円でした。

6ヶ月レンタルと1000円程しか変わらないので、長めに借りました。

申し込みもwebからできるのでササっと終わりました。

調べるのは大変だったけど、ベッドが決まって嬉しいです。
届く日が楽しみです!

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