見出し画像

生後1ヶ月(7週以降)のネントレで、夜間の授乳間隔をあける #生後44日目

昨日ネントレについて書きましたが、月齢別スケジュールをもう少し取り入れてみることにしました。

昨日書いたネントレについてはこちら。

月齢別スケジュールを取り入れることにした理由。

夫の育休終了後のワンオペが不安になってきた。

昨日のnoteにも書きましたが、今の状態では一人で乗り切れる気がしません。

今のままワンオペになれば、夜間の睡眠不足と、日中ずっと赤ちゃんを抱っこしながら寝かしつけ?家事しながら…?

赤ちゃんを育てる上で大変なのは仕方ない、というイメージがありますが、何かできる方法はないのでしょうか?

そろそろ授乳間隔をあけてもいいのか?と思い始めた。

今は3時間に1回、ミルクを120mlあげています。

授乳間隔について調べてみても、人によって言うことが違うので、何を信用していいかよくわかりませんでした。

いつから始めればいいのか…
ミルクはどのくらいの量にすればいいのか…
どのくらいの間隔をあければいいのか…

また、時間をあけることによる赤ちゃんの脱水も心配です。

何か指針となるものがほしいと思いました。

そして、参考にしたのはこちらの本。

「赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割(清水瑠衣子)


生後3週以降で、夜にまとめて4時間以上眠れたことが一度でもあれば、本の通りにスケジュールを進めることができます。

この本の通りに進めれば、夜はまとめて寝てくれるようになり、生後4ヶ月からは夜間の授乳が必要なくなるとのことでした。

これが本当にできるなら、ワンオペを乗り切る大きな助けになりそうです。

試しに夜間の授乳間隔を4時間あけてみた。

そして今は生後1ヶ月で7週目ですが、夜間は無理やり赤ちゃんを起こして3時間ごとにミルクをあげています。

起こさなければ、もっと寝ていられる感じがします。

ということで、試しに、夜間の授乳を本の通りに間隔を空けてみました。

すると、4時間以上寝てくれました…!ぉお…!!

夫と相談し、まずはこの本に合わせたスケジュールをやってみることにしました。

夜間の授乳回数が減ると、負担が激減。

本の通りにすると、夜間の授乳回数は減らせることになります。

赤ちゃんの様子を見ながらだったので、完全に本と同じではありませんが…
初めてトライした本日の夜〜朝までの授乳時間はこんな感じになりました。

18:45
23:40(
5時間後)
3:40(
4時間後)
7:15(
3.5時間後)

今までの3時間間隔からすると、回数が減らせたので、とても楽でした。

ミルクを作って飲ませて様子を見て…で1回の授乳につき1時間はかかるので、回数が1回減るだけでも負担はかなり減ると感じました。

今日は初めてだったのでちょいちょい目覚ましをかけて、大体1時間に一回くらい起きて、泣いたり変わった様子がないか見ましたが…特に問題はなさそうでした。

更に月齢が進めばもっと間隔があいてきますし、本の通りにいけるのであれば夫の残業があったとしてもなんとかなる!!…かも。

期待はしすぎずに、トライし続けてみます。

自分で寝れるようにトレーニング。

本書を参考にもうひとつ挑戦していることは、寝かしつけのときにウトウトしたらベッドに置いて、自分で入眠できるようにすること。

この方法自体はよく書いてありますが…まぁ無理だよね、と思っていました。笑
できている人がうらやましい!

※ちなみに本格的なネントレは生後6ヶ月頃以降が推奨されています。
そのため、個人的には無理しすぎない程度でよいかと思っています。

ただ、単体でやってみるより、このスケジュールと組み合わせることで、成功率は上がりそうです。

夫のいる今のうちに、無理ない程度にトライしてみようと思います。

もしこれもできれば、ワンオペもかなり乗り切れる…!
寝ている間に家事とか?できちゃうの??
と、淡い期待を抱きつつ…

明日は実際にやってみたレポを更新したいと思います。

この記事が参加している募集

子どもの成長記録

育児日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?