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【ゲーム日記6日目】メタデッキを検索し、作ってみた。

ボロス招来デッキ

サムネの作り方を勉強せねば・・・w

最近ちょっとMTGを触っていなかったのだけど、知人とリアルカードで遊んでみたりして、より一層真面目にMTGやってみよーとなった。
とりあえずは現在のMTGコアプレイヤーたちが愛用しているであろうデッキ群を調べてみて、その中から自分のカードプールと照らし合わせた結果、赤白の報復招来デッキが見つかった。
まだスパーキー相手にしか回せてないが、結論から言うと強い。
強い上にプレイングも相当大事そうなので、しばらくずーっとこれを使ってMTGを覚えていこうと思う。

レシピ(ちょこっと妥協)

デッキ
4 放浪皇 (NEO) 42
13 平地 (BRO) 269
4 鏡割りの寓話 (NEO) 141
2 山 (BRO) 275
3 夜明けの空、猗旺 (NEO) 2
3 報復招来 (NEO) 21
2 勢団の銀行破り (NEO) 255
1 皇国の地、永岩城 (NEO) 268
1 反逆のるつぼ、霜剣山 (NEO) 276
4 風に削られた岩山 (NEO) 282
4 ラフィーンの密通者 (SNC) 26
3 聖域の番人 (SNC) 30
2 ジェトミアの庭 (SNC) 250
3 日没の道 (VOW) 266
4 婚礼の発表 (VOW) 45
2 運命的不在 (MID) 18
2 新ベナリアの守護者 (DMU) 19
1 告別 (NEO) 13
1 冥途灯りの行進 (NEO) 28
1 邪悪を打ち砕く (DMU) 17

サイドボード
1 冥途灯りの行進 (NEO) 28
2 獅子の飾緒 (NEO) 26

プレイングの気づきメモ

  • 婚礼と寓話は、序盤と中盤の盤面やドローソースとして滅茶苦茶強い。

  • 手札はかなり巻き返せるので、マリガンは必須カードを考えて、追及した方がよさそう。

  • 放浪皇を相手ターンに打てるように敢えてドローゴーしてもよい。

  • 打ち消しケアを覚える。例えばマナを余剰に残して使ってみるとか、手札次第では打ち消されてもいいカードから使っていくとか。

  • 詰めを覚えていく。基本的には飛行をパンプしてリーサルが多そうなので、それにキキジキのパンプ等を絡めていく感じか。

冒頭語ったように、使ってみて自分の未熟さを相当感じる。
例えば3マナの寓話と婚礼があって、どっちかを使えるとしたら、どっちから使っていくのかとか、カード落としは何を選ぶのかとか。除去は何に対して使う目標なのかとか。
今日思いついただけでも相当覚えないといけないセオリーが多そうで、使っていて楽しい。勿論唯々カードのパワーを感じる面もあって、自分の最初に握っていたようなデッキで到底勝てる気はしなくなった。
まあ流石に色々対人ゲームもやってきているので、そんなものだろうとすぐ受け入れることは出来た。これからしばらくは強いデッキとその裏にある優れた構築理論を感じていく事を楽しもうと思う。



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