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心を削るくらいなら、絶対に休職したほうがいいと思う。

2022年1月9日(休職を決意した日)に僕が感じたこととその後をまとめした。

それまでは、

「先輩からいろいろ言われて(パワハラ)キツい」
「転職先探したいけど、時間がない」
「とは言え家族に話してもどうせ反対されるし」

なんて、ネガティブな気持ちで出社してたので仕事はもちろん、人間関係もうまくいかず、大切な家族にまで粗暴な態度をとってしまっていました。
でも、「辞める」って言う考えを変えて「休職」してみたら、

◾️なりたい自分についてゆっくり考えられた
◾️心のゆとりが回復できた
◾️会社に戻るのも、これから先を違う場所で生きるのも自由だと、さらに心にゆとりができた


だから言いたい。

心をすり減らすくらいなら、いっそ休んでみるのも一つの手。無理しないで。

言いたいことはそれだけ。
下にサラっと経緯を書いておくので「こんな奴もいるんや、もっと頑張れよ。」と思ったらスキ押して下さい。


サラっと書きますね。

僕は学生の頃に付き合っていた彼女と学生結婚をし、なんやかんやで地元で就職しました。 

就職先は地元の2つ先の駅にあり、すごく田舎ってワケじゃないけど、栄えてるわけでもない、ブラックサンダーが有名な街にありました。
妻子を持っていることもあり、頑張るのは当たり前だと思っていました。でも、そんなプレッシャーより、初の社会人経験がとっても楽しみでした。
でも、いるんですよね。職場には。
自分の思い通りになるように他人を操るヤな奴。

・心理学では、「周囲の人を自分の影響下に置きたい」「他人を思うように操りたい」。そんな欲求を強めに持っている人たちを「マニピュレーター」と呼ぶらしいです。

2年の歳月をかけて、そいつにコテンパンにされました。僕が仕事出来なかったってのもありますが。

それはまた今度、機会があったら詳しく書きます。

でも、2022年1月9日から休職して早2週間以上経ちますが、すり減った心を癒す為にも、自分を見つめ直すためにも、休みは大事だと思います。


「辞める」って選択肢より、まずは「休む」。

会社から雇われている人は多かれ少なかれ「やりたくないこと」をやっているので、気軽に休んだらいいと思います。
休むことに文句言ってくる職場なら、やめたほうがいいかもしれませんが。
でも、こんなこと言って、休職してから後悔したこともあります。

やっぱり「お金」です。

オカネホシイ。

こればっかりは自分自身で対策でき、支援もあるので僕が実際に使おうとしている支援について、まとめようと思います。

それではまた。アディオース

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