採用に成功する会社と、失敗する会社

先週から相変わらず怒涛の業務に終われ、気づいたら桜は葉桜に・・・
こんなご時勢なのでお花見はご法度ですが、毎年、帰りに一駅手前で降りて
近くの桜の街道を歩いたり、ランニングしながら桜見たり・・・

そんな事すら、今年はできなかった・・・
全てコロナのせい!!!
忙殺された春!!!
そして、いろいろと決断力を試された春でした。

どーも、意識低い系のゆるふわ人事です。

そんな新卒達に意識を全集中してるけど中途採用や次の新卒を
採用し続けなければいけないのが人事や採用担当の命題。

採用にいろいろな角度から見てきましたので、思ったことを
書いていきます。

「知名度」「認知度」が高い会社は成功する

やっぱり採用が成功している企業は絶対的に
「知名度」「認知度」が高い会社です。

言葉は似てますが内容は違って
知名度:会社の名前等を知られている度合い
認知度:その会社が、何をしているが広まっている度合い(会社の中身)

知名度の向上は、なかなかすぐに出来ないので難しいですね。
古い企業さんや、革命的なサービスを提供している企業さん、
CMをガンガンやってる会社さん等です。
歴史の長さや、その他莫大なお金(CM等)がかかりますからね。
最近はyoutube広告等で比較的割安で企業広告を打てるように
なりましたが、新卒採用のためのスポット広告なら良いですが
中途内容のためだと、長期間出さなければなりません。

KPIとかも難しいですし。
でも予算に余裕あるならやったほうがいいですね。
作った動画もそのまま、企業動画として使えますし♪

ただ、採用担当の頑張り次第でどうにかなるのは認知度です。
どこで頑張るかは、「求人広告」「DR」「人材紹介会社」です。
なぜなら転職する時は、求職者は上記3つのうちのどれかを使うからです。

求人広告は広告内容作成に全力投球をして、掲載後は自然流入を待つのみですので、頑張り方が難しいかもですね。

DR人材紹介は頑張れます。
この2つを上手く使って、自分の頑張り次第で認知度の向上をはかれます!

DRの頑張り方は
①いろいろな角度でターゲット検索する
②文面を定期ABテストをしていろいろとチャレンジする。
※特に「件名」と「ファーストビュー」の文面
③10件とか20件では結果が出ないことを心に刻みこむ!
です。

①と②はいろいろチャレンジしてください。
何が正解かわからないので。
最近トレンドなのが「文面は短めに」というのを各方面で聞きますが
短かろうが、長かろうが応募が来るときは来ますので!
「文面は短めに」というアナウンスは特にDR会社から聞きますね。
なぜなら、企業側から送って貰わないと何も始まらないからです。
スカウトメールってめんどくさい&時間かかるので、
採用担当にとって苦行です(笑)
DR会社は文面を短くしてでも良いから、送って欲しいのです。
ただ①②を意識しながら
・何をしてる会社なのか
・なんの仕事を任されるのか
だけは必ず明記してください。

そして!!!
大事なのは③です!!!

経験者層を採用したいのなら、10件とか20件送っても結果はでません!!!
結果がでたらラッキー!!!
そのくらいの気持ちでいてください。

提示年収が破格だったり、最先端サービスに携われる仕事なら
応募はきますが、ほとんどの求人は似たり寄ったりです。

そのためターゲット要件は複数企業とかぶってます。

一人の優秀な求職者に来るスカウトメールは余裕で100通くらい送られてきます。

そのため、企業側が数通送っても応募はきません。
凹んだり、喜んだりするのは100通送ってからにしてください。

100通送って、初めて自分のスカウトメール配信に対しての
頑張りを評価してください。

返信率が2%前後なら平均的!
返信率が3%前後なら頑張りました!
返信率が5%以上ならスゴイ!
※リーダー以上の求人への配信の場合

こんな感じです。


あー・・・
また長くなっちゃった・・・
伝えたいことが多すぎて・・・
文才が欲しい・・・
そして目次みたいにソースコード書けるようになりたい・・・
画像も頑張らなければ・・・


人材紹介については次回書きますね。
ごめんなさい。

ゆるふわ人事でしたー
ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!




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