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効率の良い「長ねぎ」のみじん切り
今日は私がいつもやっている「長ネギのみじん切り」の方法をご紹介します。最初は切り落としてしまったり、幅が揃わなかったり、難しく感じるかもしれませんが、練習だと思ってやってみてください。
今回は長ネギの白い部分だけを使います。
![](https://assets.st-note.com/img/1665581740097-YtQBDqCoH4.jpg?width=800)
下の図のように、3mmくらいの幅で斜めに切れ目を入れて下さい。
深さは「半分まで」です!!端から端まで、切れ目を入れたら、裏がえして、裏も同じように斜めに切れ目を入れます。
裏返すと切れ目の方向が逆になりますので、ネギが切れてしまうことはありません。
![](https://assets.st-note.com/img/1665581749710-7MAU39X5nc.jpg?width=800)
裏と表に切れ目を入れた所を横から見て見るとこうなります。
![](https://assets.st-note.com/img/1665581757309-iPkojU75FH.jpg?width=800)
次に、斜めに切ったことは完全に忘れて、ネギの端から、厚さ2mm程度の「小口切り」をして下さい。すると、ほら!こんなザックリとした粗みじんのネギができあがります。
![](https://assets.st-note.com/img/1665585035001-HbrbOoroTw.jpg?width=800)
切り込みを細かく入れるほど、出来上がりのみじん切りも細かくなりますが、まずこのくらいの粗みじんを作っておいて、最後に包丁を入れて、細かさを調整したほうが楽な気がします。
炒飯を作る時などにチャレンジしてみて下さいね。
毎日のおうちごはんのことで困っている人を減らすために毎日頑張っています。今はYoutube撮影用の機材購入の資金に宛てさせて頂きたいと思っています。